*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「紫禁城~華の嵐~」あらすじ 27話>

淳貴人(爾淳)は、養父・徐(チョイ)公公の死を知り悲しみにくれていました。
夫人から死の経緯を聞いた福貴人は、自分も彼の養女だと教えて励まします。
けれども、自分たち姉妹を引き裂いたのが徐公公であるのを隠し通すために、
実の姉妹であることは打ち明けないのです。

爾淳のための“玉”を皇后に渡そうとした安貴人(安茜)が落としてしまいます。
平然としている皇后を見て、懐妊した側室に毒を盛ってきたのを突き止めると決意。
皇后を殺せるのは皇帝しかいないという如妃の言葉を思い出しました。

如妃(ユーフェイ)が具合の悪い娘の診察を頼んでも皇后は冷たい態度。
他の側室も子供を生むかもしれないしどれだけ殺せば気が済むの!と如妃は責め、
会議中の皇帝におしかけていると、孫清華(孫白颺父)が現れます。
できる治療は施したし皇后も黙認してくれた、現実を受け入れろ、
無理して早産したのだからそれなりの覚悟はあったはずと諭すのでした。
その後、如妃の娘は息を引き取ります。如妃は半狂乱になって嘆いた後、
亡くなった娘の体を温めると娘を抱いて皇帝に会いに行きます。
皇帝は娘が息をしていないのに気づき、こんなに温かいのに!と如妃が驚くふり。
つまり、皇帝の目の前で娘が息を引き取ったという場面を演出したのです。
これがきっかけで如妃は皇帝の寵愛を取り戻し、再び栄華が戻ってきました。
早速すりよってくる、汪福寿(ウォンフォクサウ)ら宦官や側室たち。
如妃は皇后に改めて宣戦布告をします!

ある日、天理教対策に忙しい皇帝のせいで仕事が増えていた孔武(ホンモウ)が
如妃と久しぶりに対面します。気をきかせて退席する小霊子(シウリンジ)がGood!
昔の誇り高い如妃に戻ったがあなたの好意は忘れないと如妃は話し、
私たちの友情を疑ったことはないが遠慮しているのですと孔武は答えます。
そして如妃は孔武に娘の初七日の夜の供養に付き合ってもらうと、
娘のおもちゃを鳴らしながら夜の城を悲しく歩くのでした。

イライラしているから承乾宮(センギンゴン)に薬を届けろと孫清華に命じる皇后。
暗に爾淳の流産を指示するこの命令を、孫清華はきっぱりと断りました。
流産させてきた罪を息子の孫白颺に着せてやるわよ!と皇后は怒ってまーす。

孫白颺は、診療した華貴人(玉瑩)が妊娠していることに気づきます。
「皇帝の子よ」「だましたのか?」「望みを叶えてあげたの」という悲しい会話の後、
懐妊の日をごまかした診断書を書き上げる孫白颺でした。
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<「紫禁城~華の嵐~」あらすじ 28話>  | HOME | <「紫禁城~華の嵐~」あらすじ 26話>



おはようございます!
いよいよ「紫禁城」も最終回までアップされたのですね!

>徐(チョイ)公公の死を知り悲しみにくれていました
>実の姉妹であることは打ち明けないのです

チョイ公公のおかげでこの姉妹が・・、でもそれを悲しむ妹。
切ないですね。風呂で殺されたときはざまーみと思っちゃ
ったんですが・・

>気をきかせて退席する小霊子(シウリンジ)がGood

宦官のナイスな働きは目がいってしまいますよね♪


>つまり、皇帝の目の前で娘が息を引き取ったという場面を演出したのです。
>これがきっかけで如妃は皇帝の寵愛を取り戻し、再び栄華が戻ってきました

ここをみたときは、さすが如妃!と感激しました。ちょっとコワイけど(笑)、
こういう場面を待っていたのですー。

>娘のおもちゃを鳴らしながら夜の城を悲しく歩くのでした

でも、次のシーンでこうくると、素直に喜べないですね。

>懐妊の日をごまかした診断書を書き上げる孫白颺でした

ナンジョンもそうなんですが、この時代、不完全ながらも避妊法もあるで
しょうに、一回で!うーん・・まあ失敗率も高いだろうし、この二人の場合
突発的だったから仕方ないのでしょうが・・。
[ 2009/09/13 08:15 ] [ 編集 ]
黄梅さま、こんにちは!

> ここをみたときは、さすが如妃!と感激しました。ちょっとコワイけど(笑)、
> こういう場面を待っていたのですー。

ここはさすがだと私も思いました。
返り咲いた如妃すごいです!!


> ナンジョンもそうなんですが、この時代、不完全ながらも避妊法もあるで
> しょうに、一回で!うーん・・まあ失敗率も高いだろうし、この二人の場合
> 突発的だったから仕方ないのでしょうが・・。

あはは、たしかに!
この二人(特に孫のほう)は激情に流されてでしたし
(しかも玉瑩は最初から子づくりを狙ってた節もありますよね)
できちゃったのは仕方ないかもしれません♪
[ 2009/10/23 23:59 ] [ 編集 ]
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