*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「紫禁城~華の嵐~」あらすじ 15話>

顔は側室の命!ですから、玉瑩(ヨッイン)は顔を傷つけるなんてできず
如妃(ユーフェイ)の信頼を取り戻せませんでした。

玉瑩は部屋に戻って孫白颺(シュン・パッヨン)にやつあたりしたあと、
火傷した手(お金を燃やされたときに負傷)で母に手紙を書こうと苦労し、
玉瑩の母思いの一面を知った宮女・安茜(オンシン)は
小禄子(シウロッジ)に頼んで手紙を外に持ち出すのに協力します。
手紙を抜き取ろうとした宝嬋(ホウシン)の企みを孔武(ホンモウ)が見抜き、
宝嬋に惚れたらしいおでぶの陳爽(チャンソン)は後を追います。
ところが、毒蛇にかまれた宝嬋を、夜の見回り中の孔武が助けたことから
宝嬋は孔武にときめいちゃったみたいです。

徐(チョイ)公公夫人は爾淳(イーソン)宛のおみくじを孫白颺に託します。
くじの結果は大凶で姉が死んだと匂わせるものでしたが、
福貴人(フォッグァイヤン)と爾淳の仲は日に日に親しさを増していました。

姉が死んだなら星になっているはずと夜空を眺め続けて寝不足の爾淳に、
孫白颺は走馬灯を届けます。ああ、爾淳は本当にうれしそう。
如妃から8月16日に皇帝の相手をさせると言われても気が乗りません。

預けた装飾品をお金に替えられなかった安茜に怒りをぶつける玉瑩。
お金にこだわる玉瑩を批判する孫白颺に
安茜は玉瑩母子の厳しい実状を打ち明けました。

皇帝に仕える前の日、爾淳は必死に孫白颺の姿を探します。
その頃孫白颺は玉瑩に誤解していたことを詫びていました。
孫白颺は玉瑩の母にお金と薬を母に届け、玉瑩の現状をごまかして伝え、
玉瑩の母から受け取った二人の肖像画を運んできたのです。

その現場を見た爾淳は走馬灯を孫白颺に送り返し
寝台で皇帝を待ちながら孫白颺のことを思い出すのでした。
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