*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

おしらせとご案内 時系列順ドラマ一覧 あらすじ部 新館 あらすじ部 古代・中世館 あらすじ部 資料館
【ダイナミックパッケージ】 ANA航空便(全国900便)と全国の宿泊施設(最大20,000軒)を自由に組み合わせて、あなただけのオリジナル旅行が作れます
スポンサード リンク

<「紫禁城~華の嵐~」あらすじ 19話>

玉瑩(ヨッイン)が話していた髪結いの上手な小禄子(シウロッジ)を呼ぶ皇后。
小禄子はその腕前と誠実な態度で玉瑩の株をあげ、常(ソン)公公に昇格します。

素直になった玉瑩と、彼女の哀れな身の上を知った孫白颺(シュン・パッヨン)。
二人は打ち解けていき、玉瑩と安茜(オンシン)も信頼関係を築いていました。

萬寿節の日、皇帝と皇后に皆が挨拶にやってきます。
最近皇帝から冷遇されている如妃(ユーフェイ)に、玉瑩が嫌味をちくり。
泣き止まない娘に如妃がチーズを溶かしたお湯を与えました。
如妃の殊勝な態度と母親らしいやさしさを見直したらしい皇帝でしたが、
赤ん坊に発疹ができて泣き出したためチーズにお酒が入っていたとわかります。
これは、皇帝の気を引くために如妃が乳母を使って立てた作戦でしたが、
それを利用してさらに皇后と乳母が結託して如妃を陥れたのです。
なんてひどい女なんだ!ということで如妃は娘と面会禁止を言い渡され、
如妃に嫌味を言った玉瑩は皇后にますます気に入られました。
もちろん、乳母の動きをお見通しなのも、嫌味を指南したのも、賢い安茜です。

爾淳(イーソン)が昇格して淳貴人(ソングァイヤン)となり、
承乾宮(センギンゴン)に住むことになりました。

玉瑩を延ネ喜宮(インヘイゴン)から出して引き立てようとする皇后に、
安茜を自分付きの宮女にしてくださいと頼む玉瑩。
すかさず淳貴人(爾淳)が、私と一緒に承乾宮に住みましょう♪と提案します。
二人はバッチバチの火花を散らしながらも、皇后の前で微笑み合うのでした。

承乾宮に越してきた玉瑩と安茜に、改めて宣戦布告をする嫌味な淳貴人(爾淳)。
安茜から助けを求められた孫白颺がいちいち玉瑩を助けに登場するため、
淳貴人(爾淳)のジェラシーは燃えたぎる一方。
のっぽの孔武(ホンモウ)は安茜と孫白颺の仲を誤解して疑います。

ある日、皇帝と芝居を見るという誘いで、淳貴人(爾淳)からおびき出された玉瑩。
孫白颺から手を引け!と高い所から突き落とされんばかりに脅されているところに、
企みに気づいた安茜が孫白颺と共に駆けつけてくれました。
身分は手に入れても、安茜も孫白颺も取られてしまい、爾淳は許せないのです。
福貴人(フォッグァイヤン)は誰も好きになるなとやさしくたしなめます。

孔武がおでぶの陳爽(チャンソン)の世話を孫白颺に頼んでいたのに、
孫白颺が安茜からの頼まれごとで妓楼を不在にしたため、追い出された陳爽。
孔武にチクられたとまだ疑っている陳爽の言葉を孔武は必死に否定して
明日旅費を渡すからと待ち合わせの約束を取り付けます。

宮殿に帰り、陳爽のことを話す孔武と孫白颺は、怪しい人物を目撃。
刺客だと気づいた二人は、皇帝のもとへ駆けつけました。
皇帝の警備がえらく薄いのが気になりつつ、次回へ続きます。
スポンサード リンク
<「紫禁城~華の嵐~」あらすじ 20話>  | HOME | <王の女 相関図 その2>



おはようございます!

>冷遇されている如妃(ユーフェイ)に、玉瑩が嫌味をちくり。
>さらに皇后と乳母が結託して如妃を陥れたのです。
>如妃は娘と面会禁止を言い渡され、
>嫌味を言った玉瑩は皇后にますます気に入られました。

なんだかすごい展開ですね!悪巧みのさらに悪巧み・・
さすが中華ドラマ(個人的意見)。だんだん頭がおっつき
ません♪韓国ドラマとはちょっと違う点だと思うのですが、
そうでもないかな?

>孔武(ホンモウ)は安茜と孫白颺の仲を誤解して疑います。
>皇帝の警備がえらく薄いのが気になりつつ

恋愛が交錯してきてどきどきしますね♪
このドラマ、セットが簡素というか小規模で、昼メロ枠で予算
が少ないのかなーなどとちょっと思いました^^
[ 2009/05/03 09:05 ] [ 編集 ]
黄梅さま、こんにちは♪

> なんだかすごい展開ですね!悪巧みのさらに悪巧み・・
> さすが中華ドラマ(個人的意見)。だんだん頭がおっつき
> ません♪韓国ドラマとはちょっと違う点だと思うのですが、
> そうでもないかな?

黄梅さまおっしゃるとおり韓国ドラマとはちょっと趣が違うように思います。
「紫禁城~華の嵐~」は、二重の悪巧みが多くて、
ちゃんと見てないとわかりづらいだろうなって展開が他にもありました。
(なので私も実はわかってなかったりする可能性もあり)


> このドラマ、セットが簡素というか小規模で、昼メロ枠で予算
> が少ないのかなーなどとちょっと思いました^^

中華ドラマエキスパートの黄梅さまからご覧になるとそうなんですね。
私からすると「紫城城」ってけっこう豪華に見えるんですよ~
(皇帝の警備のしょぼさは別)

実は昨年、このドラマみて「紫禁城いきたいいきたい!」となりました。
「天安門広場いきたいの?」っていわれて、
初めて二つが同一の場所だと知った無知な私です・・・笑ってやってください。
[ 2009/05/03 19:26 ] [ 編集 ]
コメントを投稿する












管理者にだけ表示を許可する


スポンサード リンク






 
張禧嬪 チャンヒビンあらすじ

妖婦 張禧嬪あらすじ

王妃チャンノクスあらすじ

王の女あらすじ

宮廷女官キム尚宮あらすじ

同伊(トンイ)あらすじ

王と妃あらすじ

王朝の暁-趙光祖伝あらすじ

太宗大王あらすじ

傀儡王 仁祖あらすじ

正祖大王あらすじ

王女の男あらすじ

大王の道あらすじ

暴君 光海君あらすじ
チャングムの誓いあらすじ

ブログ内検索
最近のコメント