注:今回はプチ残酷シーンが出てきますので、苦手な方はご注意ください!
ウォルレは死ぬ運命!とバッサリ言い捨てたムミョン大師の言葉を思い出しつつ
久しぶりに橋の下を訪れたホン・グギョン(洪國榮)でしたが、
ウォルレに会いに来たのではなくグァンムンに警護を頼みに来たようです。
帰宅すると自分とウォルレとの関係を妹ナミに打ち明け、
友人イ・ミョンソプとの仲を尋ねてナミを照れさせています♪
垂恩廟(父・思悼世子の墓)へのお参りを思い切って願い出た世孫(後の正祖)。
グギョンの予想どおり英祖は泣きながら許してくれました。もちろん朝廷は騒然。
そこでグギョンは左議政ホン・インハンに、世孫様はあなたを頼っている!とかまし、
大きな混乱もなく世孫は墓参りに行くことができました。
墓参り先でグギョンはムミョン大師を世孫に謁見させ、得意のお墓診断を実施♪
墓の場所は吉と凶が半々です、改装してください、候補地もみつくろいました・・・と
現代ならインチキ占い師扱いされること間違いなしの大師ですが、
近い将来世孫様は太陽になられるでしょう・・・と予言し世孫をジーンとさせます。
鑑定士カン・ヒドクを詰問し、インハンの入手した竹簡が偽物と知ったキム・グィジュ。
世孫と謁見し隠れ家に戻る途中の大師はグィジュの手下に拉致され、
いきなり指を切り落とされちゃいました(汗)。こわいです~
イ・ミョンソプは侍講院(シガンウォン)の説書(ソルソ)として仕官することに。
しかしグギョンは、自分たちが親友ということをを周りには隠しておくつもりです。
出仕したばかりの新人ミョンソプを、皆の前できつーーーーく叱り飛ばしました。
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