イ・ミョンソプとよろしくやってると思った使用人ユン夫妻が目を離した隙に、
洪國榮(ホン・グギョン)の妹ナミが賊一味にさらわれちゃいました。
賊一味はナミをホン家の一室に軟禁し、ミョンソプを西小門に呼び出します。
しかしナミを心配するあまり、ユン夫妻が飛び出して行きました。
儒生だったムミョン大師は何度受けても科挙に受からず、老僧に理由を聞くと、
身元を調べる署経(ソギョン)のせいだと言われたことをグギョンに話しました。
大師は実は下僕の子で、墓の場所を間違えて一家断絶の憂き目にあったそうです。
(第一話の冒頭で出てきた僧侶はムミョン大師じゃなくた老僧かも?)
グギョンはなぜか頭を丸める決意をするも大師はピシャリと断り、
国を救う真人はお前だ!と『鄭鑑録』を見せ、まずは科挙に受かれと言います。
戻らない夫に絶望したウォルレは自殺をはかり、一命を取りとめました。
その後、五台山(オデサン)や月精寺(ウォルチョンサ)で
グギョンを目撃したとの情報を得て兄グァンムンとともに山寺に向かうと、
ここにはワシしかおらん!修行の邪魔!とムミョン大師に冷たく答えられます。
英祖は自分に意見するイ・ジョンミョンを評価し、朝廷に呼び戻しました。
世孫(後の正祖)は、ジョンミョンの講義を聞きたがります。
あれ?賊一味を叱っていた大監はキム・グィジュ(王妃兄)の手下ですね。
和緩(ファワン)翁主の養子チョン・フギョムは妓生スンジにいまだご執心。
ええ娘がいまっせ♪と春秋館のナム記事官がフギョムに教えたのがきっかけとか。
そんな遊び人なフギョムを呼んだ翁主は、あんた何してんの!?と叱咤。
外戚(ホン・ボンハンとキム・グィジュ)が排除された今が好機!王に取り入れ!
まじめに登庁してアピールするのよ!と命令します。
兄が鞭打ちの刑に処された王妃(貞純王后)は、恵慶宮ホン氏に嫌味三昧です。
そんな中、ホン・ボンハン息子の校理ホン・ナギンが上疏文を提出。
父の中途付処が解かれ都へ戻ってくると知った恵慶宮ホン氏は喜びに包まれます。
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ワンドあらすじでの、うめ子さまの突っ込み「あんた何してんの」が好きです(^O^
ファワンオンジュは苦手ですが親しみが…フィギョムは「イサン」だとお気に入り(笑)の俳優チョヨヌさんだから見ていたけど、こちらでは全く興味が沸かず…我ながら現金なものです。