ホン・グギョン(洪國榮)が子供を引き取ったと知った義父(グギョン妻の父)は、
秘密を墓場まで持っていくと言ったのに数年で破ったことを責め、
侍講院(シガンウォン)時代と今の姿が全く違うと指摘して帰って行きます。
グァンムン妻の“伯母発言”を、気が触れたゆえのことと思っているグギョン妻は、
クドゥルに悪影響が及ぶから寺で引き取ってほしいとグギョンに頼みました。
パク・チェガにすすめられた『山林経済』(ホン・マンソン著)を熱心に読む正祖。
儒教の本ばかりでなく実学的な書物も民に広めねば・・・とグギョンに話します。
水軍万戸に任じられたホン・ナギンは、赴任をいやがり登庁にも応じないまま。
父のボンハンは娘の恵慶宮ホン氏(正祖母)に人事の変更を頼みますが、
恵慶宮にできることはなく、冷麺を一緒に食べましょう・・・と答えるだけでした。
さらに恵慶宮は、孤島で暮らす兄グィジュの様子を知った大妃(貞純王后)からも、
陸地に移してくれるって正祖が言ったのに!と文句を言われています。
例の名簿にグギョン父の名前があると友人イ・ミョンソプに教えられたグギョン。
竹簡を入手しようとムミョン大師に手紙を出すも、大師は竹簡を燃やしました。
ミョンソプはついでに朝廷の動きもおかしいとしらせてくれ、
それはキム・ヨン持平がちくってくれた情報と一致していました。
反グギョン派の重臣らは3日後の朝参(チョチャム)で王に諫言する予定なのです。
グギョンは名簿で知った弱みで戸曹判書を脅しまくり、諫言を中止させます。
少しでもクドゥルの近くにいたいウォルレは山を降りてスンジの妓生房へ。
と思ったら、ホン家に行ってクドゥルと会ってます。
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