ど真ん中に黒い点(汚れ?)が写るオープニング画面がお茶目な「王道」です♪
物乞い一味と暮らすようになったホン・グギョン(洪國榮)はウォルレと結婚。
自分は賎民になったが父が殺された秘密だけは暴いてみせる!と心に誓います。
夜になるとグァンムン(←物乞いの名。初めて知りました)と一緒に
ハン家の屋敷を探りに出かけ、賊たちが庭から何かを掘り出したのを目撃。
賊に見つかってすわ乱闘!という瞬間、ムミョン大師がバッタバッタと敵を倒します。
グギョンの友人イ・ミョンソプはナミのことが好きみたいですね~
ミナのほうも、ミョンソプを頼もしく感じているようです♪
安国坊の参議チョン・フギョムが妓生スンジを別荘に呼びます。
“貧しい漁夫の家に生まれ翁主の養子に入り一晩で権力を手にした男”に迫られ、
スンジが必死に拒んでいるところに、和緩(ファワン)翁主が現れて危機一髪。
こんな大変なときに何してんの?と和緩翁主がフギョムを叱り付けます。
翁主と王妃(貞純王后)は、思悼(サド)世子の子を助けたホン・ボンハンを
謀反にこじつけて追放する気マンマン。もちろん朝廷もこぞって弾劾し、
ホン一族(恵慶宮ホン氏実家)と世孫(後の正祖)の立場は悪くなるばかりです。
フギョムは侍講院(シガンウォン)のキム説書(ソルソ)=世孫教育係に、
ホン・ボンハンが世孫を訪ねた回数を水増ししろと命令。
英祖は上疏文を出した清州のハン・ユの逮捕にこだわり続けていましたが、
結局はホン・ボンハンの官位を剥奪し中途付処(沙汰待ち)のため清州に送ります。
失意の世孫は、夜更けに英祖に呼び出され、お前は誰の息子だ?と詰問されます。
もちろん孝章世子です・・・と、英祖の長男の名を答える世孫でした。
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正祖の養父(死んじゃってるけど…)は孝『章』世子では…以前、妖婦でスクチョン王妃が読んでいた『内訓』ですが、うめ子さまの仰るとおりインス大妃のですよね。明の皇后が書いたのに同じものがあって勘違いしてましたm(_ _)m
家族がお盆休みで名古屋の徳川美術館に行くのですが、朝鮮から輸入したインス大妃の『内訓』が保存されてるそうで、しっかり見てきてくれるよう頼んでしましました。