ホン・グギョン(洪國榮)と妹ナミの行方を気にかけるイ・ミョンソプと妓生スンジは、
ホン家で焼香していたという僧侶(ムミョン大師)のことを思いっきり怪しがり、
同じ話をならず者から聞いたグギョンも同じように怪しんでいます。
領議政ホン・ボンハン(恵慶宮父)が恩彦君(ウノングン)への手紙を送るも
不在のため弟の恩信君(ウンシングン)に手紙を預けました。(たぶん金銭援助)
困窮しているはずの恩彦君が最近市場で日用品を買い込んでいます!と
さっそく和緩(ファワン)翁主が王妃(貞純王后)に報告。
罪人・思悼(サド)世子の息子を誰が援助しているのか?と義禁府に調査を命じ、
商人たちが恩彦君の保証人をアテにしてツケで買い物させていると判明します。
朝廷の面々は、援助者がホン・ボンハンだとすぐさま目星をつけているようです。
領議政の一門をつぶして勢力を確実にしたいキム・グィジュ(王妃兄)は
キム・グァンジュ(王妃従兄弟)を清州(チョンジュ)に行かせることに。
そこでハン・ユという儒生と会って来るようにと命じました。
ほどなくして領議政が王子に援助しているという上疏が清州のハン・ユから届き、
英祖は激怒。世孫はすっとんで王に謝りに行き、朝廷大揺れ!でございます。
ならず者の妹ウォルレはグギョンに惹かれているようですが、
兄が自分との結婚話をグギョンに持ちかけるとソッコー拒否しました。
ちなみにウォルレを妊娠(→死産)させて逃げたのはサンドクという男らしいです。
で、グギョンは橋の下で暮らすうちにウォルレとの婚礼を決意しました。
このドラマ、地味ながらもなにげにしっとり美形の女優さんが多い気がしますね~。
それから
「キム尚宮」の感想でも書いたように、横向きから正面を向く際に
真横を向いてるカットがばっちり入っていて不自然なのはこのドラマでも同じです♪