妓生スンジは和緩翁主息子の参判チョン・フギョムとついに一夜をともに・・・。
山寺ではその頃、ホン・グギョン(洪國榮)が裸でお湯を浴びた後(サービスカット?)
勉強しながらスンジのことを思い出してます(ウォルレのことは?)。
身元を調べる署経があるから科挙を受けるのは無理では?と心配するグギョンに、
そなたは幼名で呼ばれてきたから大丈夫!字・実名・号まで持てて便利だなー♪と
ムミョン大師がアイデアを言い聞かせました。
王妃兄キム・グィジュがホン家が保管する竹の札を狙うのは、
キム家が謀反に加担したからではなく、ホン一族を蹴落とすネタほしさだったよう。
手下に命じてグギョン妹ナミを相変らずホン家の屋敷に軟禁しています。
今日の和緩(ファワン)翁主は厚化粧絶好調!!
フギョムが水原府使の座をほしがっていると王妃(貞純王后)に頼みに行き、
兵権を握る職を!?王の気持ちがムン淑儀に向いたかって私をなめてんの?
そっちこそ官職をねだる人からの賄賂がすごいんでしょ?と叱られました。
橋の下では、グギョンの妻ウォルレが赤子を産み落としました。
兄グァンムンが山寺へ急ぐと、科挙へ向かうため山を降りる大師とグギョンに遭遇。
しかし大師は有無をいわせずグァンムンを退け、グギョンは宮殿へ向かいます。
そして科挙の日。かつて自分を鼻であしらった親戚ホン・インハンの姿を目にすると、
天下をとってやる・・・!と誓い、“時務策を提言せよ”という問題に挑むグギョン。
試験会場を見に来た世孫(後の正祖)をじっと見つめています。
合格者発表の日、グギョンは貼紙に自分の名前がないことに落胆します。
しかし最後まで見ていなかっただけのようで・・・末席で合格していました!
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ファワンオンジュの白塗りはすごいですね~。このドラマ、正祖時代なのに着け毛していて他の正祖代のドラマと違い目が行きます。で、比較的若め?な髪型に感じ、ファワンオンジュに似つかわしくない…。そしてこのファワンさまわりと年がいってるような。チョスンワンフがキムジャオクさんで、「お母さん役」イメージが強い女優さんがチョスンワンフかあ~と予想裏切られます。チョスンワンフはもう少し若いイメージでした。
イサンで予習していたから「いつ正祖と会うのかなあ」と我慢できたんですが、知らなかったらギブアップしそうです!早くホングギョン、宮殿で活躍してほしい!