*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

おしらせとご案内 時系列順ドラマ一覧 あらすじ部 新館 あらすじ部 古代・中世館 あらすじ部 資料館
【ダイナミックパッケージ】 ANA航空便(全国900便)と全国の宿泊施設(最大20,000軒)を自由に組み合わせて、あなただけのオリジナル旅行が作れます
スポンサード リンク

<「王道(ワンド)」あらすじ 6話>

六話めのオープニングにして、ちょっと間の抜けた飄々とした古臭い音楽が
愛しくなってきている自分がヤバイです。この古さがいいんです~
そろそろ物乞いや賊や怪僧やらは卒業して宮殿ですったもんだしてほしいですが。

傷を負った物乞いグァンムンはほうほうの体でねぐらに逃げ帰り、
一人残ったホン・グギョン(洪國榮)はムミョン大師が悪党の一味と疑い
寝込み襲って締め上げてましたが(なぜ一緒に寝ていたのかは不明)、
先祖の墓が凶穴の上にあるだの『鄭鑑録』だのを持ち出されてポカ~ン。

その頃、賊の親分(「女人天下」のギョロ目♪)はどっかの大監(誰?)に叱られ中。
その大監は都に検問を敷いてグギョンと大師を捕らえようとするとともに、
グギョン友人イ・ミョンソプや妹ナミを狙い始めました。
グギョンと大師は検問の目を逃れてホン家の墓のある山へ。
むかし儒生だったときに『鄭鑑録』などの預言書に出合ったと僧侶が話します。

左賓客ホン・インハン(ホン・ボンハン弟)が世孫(後の正祖)に兄の罪を謝り、
英祖の前では兄を中傷しました。「イ・サン」と違ってヤなキャラですね。
ホン・バンハンは辺境地の清州で粗末な暮らしを送っています。

英祖は大臣たちが提出する人事案が気に入らずイラつきまくり。
イ・ジョンミョン(←かつて英祖に意見をしてトバされた)を呼べ!と怒鳴り、
イ・ボンハンを弾劾したハン・ユの尋問を断行。
この件を企てた王妃(貞純王后)と兄キム・グィジュらは焦ります。
なんで清州にいるお前が鐘路のことを知ることができたのだ?とインハンが尋問し、
ついにキム・ユはキム・グィジュとキム・グァンジュ(王妃従兄弟)のことを自白。
怒り心頭の英祖はグィジュを肉袒負刑(ユクタンブヒョン=裸に鞭打ち)に処します。
親戚なのに反世孫派のインハンは二人をかばってましたね~

日に日にいいムードになるミョンソプを見送ったナミは、賊たちに囲まれます。
山で墓を移しているグギョンが、なぜかハッ!と異変を感じ取りました♪
スポンサード リンク
<「王道(ワンド)」あらすじ 7話>  | HOME | <「王道(ワンド)」あらすじ 5話>



コメントを投稿する












管理者にだけ表示を許可する


スポンサード リンク






 
張禧嬪 チャンヒビンあらすじ

妖婦 張禧嬪あらすじ

王妃チャンノクスあらすじ

王の女あらすじ

宮廷女官キム尚宮あらすじ

同伊(トンイ)あらすじ

王と妃あらすじ

王朝の暁-趙光祖伝あらすじ

太宗大王あらすじ

傀儡王 仁祖あらすじ

正祖大王あらすじ

王女の男あらすじ

大王の道あらすじ

暴君 光海君あらすじ
チャングムの誓いあらすじ

ブログ内検索
最近のコメント