産後に出かけまくりのナンジョンに怒ってプチ家出していたユン・ウォンヒョンは
今はタンチュ僧侶の山寺で科挙の勉強をしています。受かるといいですね♪
外職に赴任したくない判府事大監ユン・イムが王妃(文定王后)に泣きつくと、
フン!自分で解決すれば?と王妃はご親切にも当事者の敬嬪を呼んでくれました。
その敬嬪は「娘しか産めない王妃に力はないし邪魔者は追放したし♪」ってことで
領議政ナム・ゴン&シム・ジョン(華川君)たちと朝廷を牛耳るつもりマンマン。
もう怖いものなし!と呼び出しをシカトして側室三人ですごろく遊びしています。
ずる賢い女ギツネだけど単純なのが敬嬪のカワイイところなんです~♪
オ尚宮→オム尚宮のダブル催促を受けてやっとこさ中宮殿へ赴いた敬嬪は、
「あれは賄賂じゃない」と弁解する判府事に「今回の件は王妃の企てだ」と暴露。
自分には後ろ盾と福城君がいるが勢力がない王妃は怖くないとも発言します。
東宮殿へ押しかけたナンジョンがまたまた不敬罪ものの強引さで世子と対面。
今回の事件は敬嬪の企て!世子様を守るのは王妃様だけ!と泣いて女優しました。
で、ナンジョンと一緒に中宮殿へ行った世子が、敬嬪の暴言を聞いちゃいます。
世子に化けの皮がはがれてしまったので王妃の追放作戦を急ぐことにした敬嬪は
今回の事件の背後には王妃とナンジョンがいると大妃(貞顕王后)にチクります。
かつてメヒャン母がメヒャンの水揚げ相手候補に考えていた判府事ユン・イム。
外地に同行してくれとメヒャンに頼み、想い人がいますと断られると、
可愛がってやったのに!今晩枕を共にしろ!と怒って迫ります。イヤな男です。
イム・ペクリョンが部屋へ飛び込んで阻止し、メヒャンの貞節は守られました。
いまだキルサンを忘れられないヌングムを明に行かせると決めたチャン・デイン。
そういえばヌングムと20年前の自分が似ているとカク執事に言われたチャンが
「いや私は男になど目もくれなかった」と反論してました。やはりチャンは女!?
王妃長兄ウォンロが領議政ナム・ゴンのはからいで司憲府の持平になりました。
そしてナンジョンったら、なぜかソン・サリン率いる司憲府に捕らえらましたよ!
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