側妻のくせに正妻を追い出そうとしただけでなく私まで欺いていたとは!と
王妃(文定王后)は有頂天なナンジョンを許さずオム尚宮に刑場の用意を命令。
ナンジョンの行動は王妃様への忠誠心からですと正妻キム氏はかばいますが、
それでも許せない王妃はキム氏にナンジョンの生死与奪権を与えるのでした。
世子の孝行心に感動して世子を許した中宗(このとき50歳すぎだそう)は
譲位の公論を主導した判府事大監ユン・イムのことも許すことにしました。
そんな判府事は、世子を支える学者を育てるための資金を用意しました。
判府事一派がイム・ペクリョンに声をかけると、イムはそのお金を破ります。
女をめぐる争いから端を発したこの二人の小競り合いは世子の前でも展開。
外戚を遠ざけろと判府事の前で発言するイムの気骨を世子は気に入ったようです。
そして厚化粧妓生ソ・ウォルヒャンは、判府事の側妻の座をめでたくゲット~!
判府事に強引に妓籍を抜かれたと泣いてイムに説明し、銀の小刀を贈りました。
ウォルヒャンを使い判府事とイムを結託させないのがナンジョンの狙いなのです。
前話で倒れたタンチュ僧侶を、革靴屋おじさんとパンおじさんが見舞いました。
ナンジョンのことだけが気がかりだ・・・と病床の僧侶は二人に打ち明けます。
ユン家に戻ってきた正妻キム氏はユン・ウォンヒョンがやさしく迎えられ、
しおらしくチョル(丁寧なお辞儀)して蔵の鍵を返すナンジョンを不気味がります。
そんなとき、結婚後十数年(二十年以上かも)経ったキム氏が、なんとご懐妊!
ナンジョンの本性を知る王妃が危惧したとおり、さっそく嫌がらせが始まります。
まずは「キムさんが男を引き入れていた噂がある」とウォンヒョンに耳打ち。
次に異母兄チョンニョムに賊のフリをさせてキム氏の部屋に押し入らせると
ウォンヒョンがキム氏に贈った装飾品と衣類の紐をこれみよがしに落とさせます。
妻を疑い始めるウォンヒョンを見て、性格悪いナンジョンがほくそ笑むのでした。
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キムさんも もっと 言い返したらいいのに・・・
サンテレビの放送も もう終わりですね~
前半は 展開が遅くてイライラしましたが
最近は 早すぎ・・・
しかも あんなに 産むの
産まないのと騒いでた 息子くんは いずこに・・・
女人天下は 消えていくキャラ多いイですよね・・・
それとも カットされてなくて
みれてないんでしょうか???
謎です