*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「女人天下」あらすじ 112話>

流刑地プンドクのキム・アンロ=キム・アルロ(希楽堂)を訪ねたナンジョンは、
今は呉越同舟!手を組んで敬嬪を大逆無道の罪に陥れましょう!と持ちかけると、
私の体を捧げたら信じてくれますか!?といきなり服のヒモを解きはじめます。
「お前がいくら天下の美女であっても姪の夫の側妻を抱けるわけがない」と
希楽堂大監は大笑いしてナンジョンには手を出しませんが(出せばいいのに!)、
後で必ず追放してやる!とを胸に誓いつつ当面は結託することに決めました。
思えばナンジョンはすれ違う人が振り返るほどの絶世の美女という設定なのだから
色香で男をだましたり利用したりというエピソードがあってもよさそうですよね♪

世子のために子を生まないとかつて宣言した王妃(文定王后)に感謝する世子は
王妃が大君を出産するまで自分たち夫婦も子供をつくらないと言います。
延城尉キム・ヒ(希楽堂次男)と夫人・孝恵公主(=中宗の娘・世子の姉)は
希楽堂大監の流刑をといてくださいと中宗に頼んできつく叱られました。

両班の子供たちに苛められるから書堂に行きたくない!とキム氏に泣きつくサム。
母上なんて嫌い!奥様(=キム氏)が母上ならいいのに!との言葉が効いたのか
今日はナンジョンはキム氏に噛みつかず、辛かった少女時代を思い出します。
メヒャンは勉学に励むため都を離れるイム・ペクリョンを涙で見送りました。

公主しか産めない王妃の勢力はすっかり削がれ、中宗の寵愛も薄れていました。
この世は敬嬪サマのもの♪状態で、敬嬪にかかれば朝廷の人事も思いのまま。
中宗をちょちょいっと操ってシム・ジョン(華川君)を右議政に昇進させており、
大妃(貞顕王后)までもが希楽堂と判府事の呼び戻しを敬嬪に懇願するほど。
でも以前のビンタを恨む敬嬪は“どうせ余命わずかな年寄り”(敬嬪弁)に反撃。
政治を壟断する敬嬪を追い出せ!と大妃が激昂するも中宗は聞き入れません。
敬嬪の傍若無人な振舞いにはヒ嬪と昌嬪も憤慨していて王妃にチクッていると
ナンジョンが現れ「男児出産で有名な寺へ行く」と報告(アリバイ作り)します。

「世子の誕生日の三日後に反逆を告げる」という敬嬪の作戦がスタートしました。
手はじめに王妃兄ウォンロとウォンヒョンが捕らえられ、ナンジョンむか~っ。
捏造だらけの廃世子計画にいまいち気乗りしていなかった領議政ナム・ゴンは、
誰のおかげで出世できたと思ってんの?と敬嬪に責められて孤立しちゃいました。
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