*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「女人天下」あらすじ 141話>

ユン家を去るなら解毒薬を渡すというナンジョンの取引を、正妻キム氏は拒否。
でも本当は毒は仕込まれておらず、キム氏の気持ちを確認したナンジョンは、
「自分の意思で家を出たと話してほしい。私が罪を犯さないよう頼んでいる」。
なんて都合のよい言い分でしょう!キムさん、王妃に何もかも言いつけちゃえ!
大君も産んだし、王妃はザ・女優だし、もうナンジョンがいなくても大丈夫では?

譲位したら私と大君の命が危なくなります!と涙を流す王妃(文定王后)を、
中宗は「判府事ユン・イムが守ってくれる」。(相変らず裏が読めない王ですよ)
いえいえ病気の間に譲位の公論を主導したのは判府事ですよ!と王妃がチクると、
けしから~ん!と中宗がいきなり怒り出しました。君主ゴコロはフクザツです。
世子の心に疑いを持ち始めた中宗はあてつけがましく禅位(譲位)の傅教を下し、
首を打たれてもその御命には従えません!と臣下一同が震えながら拒否します。
受け入れれば今の王への反逆とみなされ、拒めば次の王から反感を買うという、
とても反応に困る恐ろしい言葉が「譲位」だそうです(「宮廷女官キム尚宮」より)

世子夫妻が席藁待罪(ソッコデジェ)を始め、ヒ嬪や昌嬪も後にならいました。
ひさしぶりのソッコデジェですね♪しかも集団ですから豪華版です♪
女性たちが暑さに次々と倒れる中、世子は水も飲まずに一人で座り込み続け、
譲位を公論した私を裁いてください!と判府事も決死の覚悟で中宗に詫びます。
そうこうするうちに世子が吐血すると、中宗はやっと世子への疑いを晴らし、
ペクトル!と世子の幼名を呼んで駆け寄りようやく和解を果たしました。

ユン・ウォンヒョンは譲位を論じた判府事を非難し(外戚論の演説もなかなか♪)
壮言合格したイム・ペクリョンを小ユン派に誘い入れようとして断られます。
ナンジョンはいずれこっちへイムを取り込めると思っているようですけどね。
で、妓生ソ・ウォルヒャンは断られたってなんのその、イムをあきらめません。
ある日、ウォルヒャンがイムを見送るところに判府事が居合わせてまた揉め、
本当に好きなのはアナタだけど私は花柳界の女・・・心配なら側妻にして♪と
心にもない(←多分)甘い言葉ですかさず判府事大監をたらしこむのでした。

王妃に呼ばれていた正妻キム氏に続き、ナンジョンも中宮殿に入りました。
王妃様に嘘をつくわけにはいかない!とキムさんがイジメの真実を告白します!
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