恋が実ってウッキウキ~な粛宗は経筵(=お勉強)中もニッタニタ~。
浅黒い男がお好みのトンイ(同伊)のために、日傘を拒否して宮中を歩きます。
トンイには宝慶堂(ポギョンダン)が与えられることなり、スタッフが必要に。
そんな折、トンイ付きの内人二人が原因不明の疫病にかかってしまいました。
皆がトンイに仕えたがらないのを見かねたチョン尚宮とジョンイムが志願するも、
私がやるわ!とポン尚宮とエジョン(ごつい子)が積極的に手を上げてくれます。
“トンイは天に昇る龍”という占い結果を信じてポン尚宮が決めたそうです。
トンイの殿閣に病気になった者がいるので初夜は延期ですねってことで、
待ち望んでいたあの日はお待ちください・・・とハン尚膳に言われて照れる粛宗。
ある夜、ヨンダル(英達)とファン主簿を酒場に呼んでトンイに息抜きさせます。
トンイを呼び捨てにし気軽に身体にさわるヨンダルを見て嫉妬しまくった後、
なぜか急に雨が降り出してしまったため時代劇定番の雨宿りが発生♪
殿閣の完成を心待ちにしていたのに安宿とは・・・とハン尚膳が気の毒がります。
トンイと二人きりになった粛宗はドキマギして挙動不審を繰り返した末に、
緊張してお酒をこぼしたトンイにチュッ♪次にしっかりチュー♪しちゃいました。
シャバに出てきたチャン・ヒジェは礼賓寺(イエビンシ)の正(ジョン)に左遷。
重臣たちをもてなす宴会を担当する部署で、屈辱的な思いに耐えています。
オクチョン(王妃)は世子を認める清国の誥命(コミョン)を心待ちにしてます。
ソリ(雪姫)に預けていた「謄録類抄」をトンイがソ・ヨンギ(徐龍基)に渡し、
義州にいるシム・ウンテク(沈雲澤)様を守ってくださいと頼みました。
そのウンテクは急に流刑先が変わりピョン商団から移送中のところを襲われ、
タイミングよく登場したソ・ヨンギとチャ・チョンス(車天寿)に救われます。
ヒジェが清国に賄賂を渡したのを知っているので、口封じされかけたのでした。
トンイ付きの内人がまた病にかかり、さらに世子の住む東宮殿の内人にも伝染。
トンイが世子を謀殺するために広めたという噂が宮殿に流れはじめました。
でもこの病気の原因はオクチョン母(ユン氏)のようですけどね~。
違う井戸を使うのになぜうつるの?とトンイは考え、チョン尚宮らも調査します。
そんな中、疫病の発生源であるトンイの殿閣を義禁府が封鎖して、内人を逮捕。
そこでトンイは中宮殿へ行き、またまた探偵ごっこを申し入れちゃいました。
これには世子の安全がかかっている!お前は命をかけるのか?と凄むオクチョンに、
命をかけたら内人たちを解放してくれますか?と問い返すトンイでした・・・
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