*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「王と妃」あらすじ 32話>

たいまつに驚いた馬が暴れだして首陽(スヤン)大君があわわと落馬しかけた上、
官帽の羽根が片方落ちても気づかないと知って気を緩める左議政キム・ジョンソ。
キム・ジョンソの側室(←ですよね?)は心配して会うのに反対しますが、
一人で来たのを追い返すとこっちが笑われるし謀反じゃなさそうだと判断します。
ですが首陽大君は羽根が片方ないのにちゃんと気づいているんですよね~。

首陽大君は「緊急だから一緒に殿下のところへ行きましょう」とまず頼みます。
次に、羽根が取れたから父上の官帽を貸してくれとキム・スンギュに願いました。
キム・ジョンソは自分のを貸し、場が和んだところで息子に官帽を取りに行かせます。
その頃、キム・ジョンソ宅の前に、王の使いを装った首陽大君の配下が駆けつけ、
宮殿のようすがおかしいから急いで知らせてください!と伝えてリアルさを演出。
その報告に驚くキム・ジョンソに「謀反が起きたのです」と首陽大君が畳みかけ、
安平大君の配下が詳細をしらせてきました・・・と手紙を差し出しました。
そして門の前の使者への伝言をことづけてキム・ジョンソの執事を追い払うと、
月明かりを頼りに手紙を読むキム・ジョンソに首陽執事イム・ウンが鉄槌をガツン!
(その後キム・ジョンソは部屋に運ばれてから息を吹き返すのですが)
続いて戻ってきた息子スンギュも殺害。やがて護衛たちが駆けつけてきますが、
執事のイム・ウンがケンカがとっても強くてびっくりですよ~。

騒動から抜け出た首陽大君と執事は、城門で待機していた配下と寧陽尉邸へGO。
端宗に伝達しようとする当直チェ右承旨(首陽大君派)をキム・ヨン内官が阻み、
左議政に伝えろとホン内官に命じると、自分は安平大君のところへ走ります。
首陽大君は右承旨の手を握って再び取次ぎを頼み、それにオム・ジャチ内官が協力。
やっと端宗に会えた首陽大君は、官僚と安平大君が結託して謀反を起こしました!
急だったので独断で左議政を殺しましたが他の者にも許可をください!と報告。
その通りです!とオム・ジャチ内官が支持し、端宗は首陽大君に全権を委ねました。
すかさず参謀ハン・ミョンフェが安平大君の確保をヤン・ジョンに指示。
ミン・シンの護送をユ・スに命じ、ホン・ダルソンには寧陽尉を官軍に囲ませます。

ここで衝撃の光景です。忠州へ向かう途中のイ・ヒョルロの部屋に女が!!
・・・と思ったらイ・ヒョルロは女には興味がないのか夜空を眺めており、
謀反は5日後なのになぜ大きな流星が降ってきたんだろう?と自問してます。

キム・ヨン内官から事件を聞いた安平大君は声を裏返して動揺しまくります。
そこへ「火事だー!」という声。(使用人チョ・ドゥンニムが下人に放火させた?)
キム・ヨンと妓生パクピはさっさと逃亡し、続いて安平大君もあたふたと逃げます。
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