*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

おしらせとご案内 時系列順ドラマ一覧 あらすじ部 新館 あらすじ部 古代・中世館 あらすじ部 資料館
【ダイナミックパッケージ】 ANA航空便(全国900便)と全国の宿泊施設(最大20,000軒)を自由に組み合わせて、あなただけのオリジナル旅行が作れます
スポンサード リンク

<「王と妃」あらすじ 152話>

チョン貴人とオム貴人が内通して大君を抹殺する気だと告げる投書(王妃工作)を
監察尚宮の使いだと名乗る男がクォン淑儀(懿敬世子側室)に届けたその夜・・・。
王妃ユン氏がチョン貴人を中宮殿に招いてお茶をふるまっていました。
貴人は愛想のいい王妃が蜂蜜の上に振りかけた粉薬を警戒してお茶を飲めません。
王妃は自分で飲んでみせて大笑い。呪いのことを持ち出して貴人を脅しました。

王妃の母シン氏が実家に巫女を呼んでチョン貴人と息子を呪っていましたが、
以前渡した砒素のことをずっと気にしており何度も王妃に返却を迫ります。
しかし王妃は、自分の心の平安のために持っていたい・・・と返さないのでした。

手紙を読んだクォン淑儀はすぐに騒ぎ立てず、月山大君夫人パク氏に相談。
パク氏が監察尚宮に事の真偽を訪ねると、そんな手紙は託していないと言われます。
パク氏とクォン淑儀に報告を受けた仁粹(インス)大妃は、王妃の仕業だ!と断言。
大王大妃殿に成宗を呼び、王妃周辺の調査をしろ!と久々に怒鳴りつけました。

王妃が母シン氏とこそこそ話していると、成宗が突然やってきました。
焦って成宗を迎えながら「間男」と口にした品のなさを責められた王妃は、
どうせ私は下品ですよ!と息子のことをもちだしてさめざめと泣きます。
なんやかんやと言い合ってた二人も、そのうち仲直りして笑い合うように。
よしよし♪と王妃のご機嫌をとる成宗が涙を拭く手ぬぐいを探し始めました。
机の下に慌てて隠した秘密の小箱に気づかれて冷や汗をかく王妃をよそに、
成宗が箱の中の呪いマニュアル(?)と白い粉を見つけちゃいました。
大妃に処分される前に自分で命を断とうと持っていたのです!と王妃が泣き、
上品なお育ちの成宗はかなりショックを受けて大殿へと戻っていきます。

これが、李氏朝鮮史上でもっとも有名な惨事の始まり。
仁粹大妃が懿旨(ウィジ)を下すため真夜中に重臣を集めてこうおっしゃいます。
「王妃は嫉妬にかられ無実の人間を侮辱したので殿下と相談し廃位する!」
スポンサード リンク
<「王と妃」あらすじ 153話>  | HOME | <「王と妃」あらすじ 151話>



コメントを投稿する












管理者にだけ表示を許可する


スポンサード リンク






 
張禧嬪 チャンヒビンあらすじ

妖婦 張禧嬪あらすじ

王妃チャンノクスあらすじ

王の女あらすじ

宮廷女官キム尚宮あらすじ

同伊(トンイ)あらすじ

王と妃あらすじ

王朝の暁-趙光祖伝あらすじ

太宗大王あらすじ

傀儡王 仁祖あらすじ

正祖大王あらすじ

王女の男あらすじ

大王の道あらすじ

暴君 光海君あらすじ
チャングムの誓いあらすじ

ブログ内検索
最近のコメント