寝るのを惜しんでシーズン6まで鑑賞した「Sex and the City」。
キャリーたちが自分の友達みたいに思える「Sex and the City」。
映画化されて封切られましたが
見に行くかどうかはちょっと悩んでました。
見てしまうとその後がなくなるのも寂しかったし、
わざわざ映画館で見なくてもいいくらいの作品だろうなとも思ったし、
ほのかにストーリーが見えていたこともあるし。
だから、迷っているうちにすばやくDVD化されてしまって
私はDVDで4人に再会するんじゃないかと思っていました。
ところがある日ぽっかりと自由時間ができてしまって、
映画館へ行くことにしたのです。
オープニングミュージックを聞いた途端
深夜DVDにかじりついていた気持ちがよみがえりました。
しかし全体を通してみての私の感想は、
みんな、老けたね。。。
ま、これまでテレビで見てたのがいきなりスクリーンですからね。
シワもたるみも大映しです。
内容は、切ないところはありましたが、泣くこともなく、
やっぱりDVDでよかったかなと感じます。
ってか、「2時間スペシャル」とかじゃだめだったのかな?
しかしセレブな女優さんたちでもこうなのだから
しがない一般人の私なんぞ
24時間アンチエイジングしても足りません。
せいぜい、ストレスフリーに暮らしよい食事をとり紫外線を防いで美しく!
がんばるぞー
キャリーたちはこれを気付かせたかったのかな。
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