*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「韓明澮ハンミョンフェ~朝鮮王朝を導いた天才策士~」あらすじ52話>

吏曹判書ハン・ミョンフェをナンの元婚約者キム・ギョンジが連れ去りました。
恨みを込めた口調で判中枢院事キム・マンソの名を出されたミョンフェは、
お前もしかしてキム・ギョンジか・・・?と敵の正体に気づきます。
新妻とは会えたか?話し合ったか?と聞いてくるミョンフェにギョンジが逆上。
端宗を追放したことを罵りながら、さらにボコボコに痛めつけます。

かすかな記憶を頼りにかつての婚約者の家を捜し歩くナンに、
兵曹判書ホン・ダルソンの命令を受けた義禁府の兵士たちが随行します。
ついにキム家を見つけたナンがミョンフェを救い、ギョンジは捕らわれました。
しかしナンの婚約者だったギョンジュを罪に問いたくないミョンフェは
粛清や廃位は時代の流れで仕方なかったのだと言い聞かせて放免させます。
「王と妃」とは違ってどこまでもカッチョよく描かれるミョンフェは、
天に選ばれた男だの天に守られた人だのと周囲からすごい評価を受けてますよ。

世祖5年(1459年)4月17日、咸吉道都体察使に任じられていたシン・スクチュが
辺境を平定するという大役を果たして都に帰還しました。
この1年前もスクチュは平安道に赴任しており、世祖はそのときに朝廷を一新。
朝廷の顔ぶれは、領議政チョン・チャンソン、左犠牲カン・メンギョン、
右議政シン・スクチュ、右賛成クォン・ナム 兵曹判書ハン・ミョンフェでした。

この頃のハン・ミョンフェはチョン・インジを罰せられない世祖に同意できず、
自分はともかくシン・スクチュまでをも僻地に送るのにも納得できませんでした。
世祖が意図的に功臣を遠ざける中、功臣たちは世子妃選びに活路を見出します。
世祖5年6月1日、麻浦の川辺にある譲寧大君の小亭で宴が開かれました。
世祖はその小亭に「栄福亭(ヨンボクチョン)」と名づけて表札を書いてやり、
「栄一世福百年」と一筆も添えて上機嫌。そこへ譲寧大君が揀擇の話を持ち出し、
兵曹判書(=ミョンフェ)の家に賢い娘さんがいるらしいですよ♪と話します。
ハン家の三女が世子妃になるとの噂が瞬く間に広まりますが、世祖は認めません。
「かつてのハン・ファクやチョン・インジのように信頼できる者を姻戚に!」。
譲寧大君が世祖に再びハン家と世子の縁談をすすめるのでした。
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