*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「龍の涙」あらすじ 16話>

科挙の際に王をけなした儒生を捕らえようとする大臣を、太祖が制止しました。
イム・ソンミ、チョ・イセン、メン・ホソンら、故イ・セクの弟子が儒生の中心。
彼らは新王朝を拒み、万寿山(マンスサン)に潜んで外界との接触を断ちました。
この72人の学者たちが、有名な「杜門洞(トゥムンドン)七十二賢」です。

チョン・ドジョンがイ・バンウォン(靖安大君)に高麗遺臣の説得を任せました。
難しい仕事はバンウォンにさせればいいとチョン・ドジョンは思っているのです。
(ちなみにバンウォンの部屋の家事担当はトクシルから新人チョンシルに変更)
都を発ったバンウォンは京畿監営に寄り、近ごろお盛んらしいハ・リュンと再会。
バンウォン夫人ミン氏から届いている手紙で都の状況にツーツーなハ・リュンは、
そろそろしっかりして兵でも育てて備えてくださいよ!とカツを入れました。

太祖三男バンイ(益安大君)と四男バンガン(懐安大君)は生きる道を模索中。
二男バングァ(永安大君)は政争を離れるため夫人キム氏と地方を旅しています。

学者軍団が冠を脱ぎ捨てて万寿山にこもり高麗王の墓に拝んでいると知っても、
罪は問わないから開京に戻るようやさしく説得しろ・・・と指示する太祖。
さらに、学者の気持ちを理解できるクォン・グンを出仕させろと命じました。
しかし杜門洞へ行ったホン内官と都承旨は汚物をかけられて追い出される始末。
それでも学者軍団を処分しようとせず気長に説得しようと姿勢を崩さない太祖に、
世子のために決断してください!と王妃(神徳王后)が強く迫るのでした。

さびしい世子妃ユン氏と女に免疫のない内官イ・マンのラブラブ度が急増中。
手彫りの鳥を贈られた世子妃が「鳥のようにどこかへ飛んでいきたい」と涙ぐみ、
死んでもいいから一緒に駆け落ちしましょう!と盛り上がりまくっています。
挙句の果てには、夜の裏庭でギューッと抱きしめ合ってチュッチュッー♪
そのようすをバンウォン夫人ミン氏の手下キム尚宮が目撃しちゃいましたよ~!
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