*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「龍の涙」あらすじ 61話>

徳泉君を連れて挨拶にきた側室の誠嬪チ氏に、超ウザそ~~に対応する定宗。
ずいぶんご無沙汰です!(意訳)と泣かれ「子供の前でなんてことを!」とビビり、
徳泉君を世子にするためチョ・バクを師匠にしましたと言われてさらに焦ります。
そのチョ・バクは、義父ミン・ジェ(ミン氏父)を訪ねて弱音を吐いています。
「地方勤務が多かったので朝廷に基盤がなく功臣に妬まれていて弾劾が怖い~」。
欲を出さずバンウォンに見切られないようにしろとミン・ジェが助言しました。

気楽な暮らしが一番さ♪と「安身立命」とお習字する太祖三男バンイ(益安大君)。
バンウォン夫人ミン氏から届いたプレゼントの補薬をじーっと見つめています。
そんなバンイを、四男バンガン(懐安大君)とパク・ポが仲間にしたいようです。

チョン・ドジョンの政策には欠点がありませんと褒めるバンウォン(靖安大君)。
以前は王室の弱体化につながったが今やるのは王室の強化につながりますからと
チョ・ジュンとクォン・グンは私兵解体に大賛成(ちょっとびっくりしました)。
「軍制を改革して大幅に減らした節制使と将軍を官軍に編成すればよいのです」
「私兵を登録させましょう」と次々と提案してくれてバンウォン様ご満悦です。

私兵を多く抱えるイ・ゴイは、この改革についてチョ・ジュンに噛みつきました。
(いずれ粛清せねば・・・とハ・リュンやイ・スクポンはバンウォンに提案済)
抗議されてムカついたチョ・ジュンは、イ・ゴイ親子の噂を持ち出して責めます。
それは、廃世子バンソクの側妻だった妓生ヒョド(そんな人いたんですね!)と
イ・ゴイだけでなく息子イ・ジョも床を共にしているという恥ずべき噂でした。
そんなことは寝耳に水なイ・ゴイは大衝撃。誰から聞いたのか?と激怒します。

一方、その噂をイ・ムから聞いたチョ・ヨンムは、発信源チョ・サイを殴ります。
前後の状況からしても根も葉もない噂で『実録』にも誤りだと記されていますが
第一次王子の乱以後のイ・ゴイ親子の勢力の大きさゆえに敵ができたそうです。
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