君臣盟約を終えた功臣たちは、バンウォン宅に場所を移し、下賜された酒で宴会。
その宴席で夫人ミン氏は、トクシルを正式な側室として皆にお披露目しました。
流刑を終えたパク・ポも「ご苦労だった」と迎えられ(どこぞの組の出所祝い?)
功臣録のことで以前つっかかったイ・ムともカタチだけの和解を果たします。
落ち着いたところで、元老チョ・ジュンが若いモンたちの風紀を正すべくお小言。
功臣たちはムカつくも、お言葉ごもっともとバンウォンやハ・リュンが頷きます。
宴が終わると、ミン氏がトクシルを労いながら、王室のしきたりを覚えろと指示。
バンウォンが別宅(トクシルの家)で誰とどんな話をしたのかを報告しろ、
そなたの息子を王子として勉強させるから本宅へよこせとも言い渡しました。
世子になるのを嫌がって去った長男のバンウ(芳雨)がもう逝去していますね。
亡くなった兄上が酒にすがったのもわかる・・・と弟の定宗がこぼしています。
焼酎を飲みたがる定宗に「誠嬪の部屋でどうぞ♪」と王妃(定安王后)が言うと、
あの顔をみると余計にいらだつ!なぜ側室にしたのか!と思いっきり嫌がります。
その誠嬪チ氏は遠い親戚チョ・バクをなれなれしく「兄上」呼ばわりして驚かせ、
“世子(徳泉君のこと)”に勉強を教えてやって♪とダミ声で頼み込みました。
政治基盤のないチョ・バクはパク・ポの悪口でイ・ムに近づこうとして拒まれ、
当のパク・ポは太祖四男のバンガン(懐安大君)と結託しはじめています。
廃世子を慕うチョ・サイ(神徳王后親族)やパク・トゥオンらも、怪しい動き。
そんな危うい状勢を危惧したバンウォンがイ・スクポンに監視を強めさせました。
父上の誕生日の宴を盛大に開こう!と息子たちが宴席で話していましたが
もちろん上王・太祖はそんな気分になれるわけがなく思いっきり不機嫌です。
息子を盗賊だの極悪人だのとけなし、チョ・ジュンのこともろくでなし呼ばわり。
王印も返してすべて忘れましょう・・・と弟分のトゥン・ドゥランが慰めます。
ミン氏と定宗夫妻がご機嫌伺いに行くも、お手製の餅菓子を蹴飛ばされました。
義父上はあなたを殺すかも・・・とバンウォンに警告したミン氏がこう言います。
「問題解決のためにはあなたが王になるしかない!私も国一番の女になりたい!」
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五輪観戦でさぼってました。。
イ・ソンゲさん元気ですねーおもち蹴り飛ばしましたよー
そのかおの怖いこと怖いこと・・・
今日(昨日)見て思ったのは、イ・ソンゲが存命で元気でなければ民も不安だしもっとすれば暴動みたいなのも。。。
バン・ウォンさんそれも計算ずく??
うむ。