Show Timeに大金はらってまで見た「女人天下(ヨインチョナ)」。
あらすじを書こうと思い立ったのが途中からだったので
後半のあらすじからスタートしてとりあえず最終話の150話まで完了しました。
楽しみにしてくださっている方もいらっしゃるので、
前半も追って記事にしようと思っています。
再視聴しなければ書けない話もあるので、もう少しお待ち下さいね。
今Yahoo!動画で「女人天下」が配信されているようで、
見逃した方、途中から見始めて悔やんでいる方、
お金を払って早く全話見ようか迷っている方、色々いると思います。
私としては、敬嬪が死に追いやられるまでは全て見てくださいと言いたいです。
このドラマ、やはり敬嬪がいる間が花なんですよ。
私は敬嬪が死ぬシーンを何度繰り返して見たかわかりません(涙)
その後は、お金や時間がもったいないな~という方は
1~2話とばしとかでもいいかもしれません。もちろん最終回は見てください。
(それを補うのに私のあらすじを活用していただければ何よりでございます)
何故かと言うと、敬嬪がいなくなったあとは、
基本的に敬嬪がやられたのと同じパターンで
一人ずつ王妃の敵がいなくなってなっていくことの繰り返しなんです。
証拠捏造もしくは証拠(置簿冊)入手
↓
逮捕・拷問
↓ ・・・・・・・ たまに席藁待罪(ソッコデジェ)
中宗迷う
↓ ・・・・・・・ たまに席藁待罪(ソッコデジェ)
流刑・賜死
だいたいこんな感じでしょうか。
ナンジョンには反感を覚えるばかりで感情移入できる人物はだれもいないし、
レギューラーの方々のいなくなり方が唐突で不自然だし、
後半は同じことの繰り返しだしで、嫌気がさす人もいるかもしれません。
(100話くらいに縮めたくらいがベストだと思う。どうでもいい脇役話が多すぎだし)
なので、上記を知りつつ適当に楽しむのもテかなと思います。
もちろん私は「女人天下」(の王妃と敬嬪)を愛してますけどね。
私、平家物語はちゃんと読んでいませんが、
(受験のとき読んだかもしれませんがすっかり脳みそ外)
おごれる者は久しからず
ということを「女人天下」で学んだ気がします。
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