*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「龍の涙」あらすじ 129話>

仮面舞踊団の中にいた“ならず者”の親分と仲良くなった世子(譲寧大君)。
宮殿に帰ろうとしていると、王妃(元敬王后)の命を受けた内禁衛に見つかり、
自分の遊び仲間を捕まえようとする内禁衛をカッコよく叱りつけました。

王妃(元敬王后)の父で尊敬される学者でもあるミン・ジェが逝去したというのに
弔問に来たのはミン・ジェと親交の深かった領議政ハリュンと甥イ・ジソンだけ。
世間の冷たさにミン兄弟が嘆きまくっていると、太宗と王妃や世子が訪れました。
ハ・リュンとイ・ジソンの姿を認めた太宗は、冷たい目つきで二人を見やります。
なのにKYなミン・ムジルは流刑された悔しさを訴え、太宗にこう言われました。
「亡くなった義父上は立派な方だった。半分だけでも似ていればよかったのに」

ご老人たちが次々となくなる最近ですが、今回はクォン・グンが他界しました。
恭愍(コンミン)王1年に生まれ、出身は安東(アンドン)、号はヤンチョン。
一生を学問に捧げた人で、特に詩文に長けていたことでしられているそうです。
後世の学者にも影響を与えた40巻の詩文集『陽村(ヤンチョン)集』を残し、
建国の混乱期に王朝の精神的根幹ともいえる学問のいしずえを築きました。

ミン家の葬儀に行ったハ・リュンやイ・ジソンのことをイ・チョヌらが大批判。
ソン・ソンニンやピョン・ゲリャンのように「人情ですよ」とかばう人もいます。
臺諌たちはミン兄弟やハ・リュンたちの処分を求める上書を再びてんこ盛り提出。
太宗は「今日の自分があるのは彼のおかげだから」とハ・リュンのことは見逃し、
イ・ジソンを大殿に呼び「ミン兄弟の肩を持ってるらしいな?」と追及します。
すると怖いもの知らずなイ・ジソンが、太宗親分にきっぱりと言い返しました。
「彼らは謀反人じゃありません。なぜ私を尋問場じゃなく宮殿に呼ぶのですか?
正論を言えないのはおかしい。殿下が老いたら頼れる親戚がいなくなりますよ?」

ってことで、流刑の一丁あがり~。イ・ジソンは仲間ともども追放されました。
さらに太宗はミン兄弟をもっとも遠い済州(チェジュ)島へと送らせることに。
その王命を受けたミン兄弟が「なぬ?チェジュだとぉ~!?」と憤慨しています。
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