*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「大王の道」 19話 あらすじ>

老論派憎しな思悼世子が「サンノめー!」と叫びながら矢を的に命中させまくり。
ホン・ナクチュンは小耳に挟んだウワサ話を老論派のおエライさんにチクり、
(はしかにかかった世子のうわごとを聞いた気の小さな侍医が死んだそうです)
こうなったら廃世子にするしかない・・・と右議政キム・サンノは思います。
自分が生むつもりの王子を世子にしたい淑媛ムン氏がキムに接触をはかりました。

今回はホン・ゲヒとシン・マンという二人の老論派が新たに登場しました。
南陽出身のホン・ゲヒは、忠清道の観察使の時代に兵曹判書に抜擢され、
均投法制定の中心者となり均投事目(キュニョクサモク)を策定した人。
都承旨を経て広州留守に退いた立場ですが、久々に英祖に拝謁します。
現在の兵曹判書シン・マンは平山出身。和協翁主の夫シン・グァンスの父親です。

世子の護衛チョ・ユジンが、庶子だけど信頼できる別監オム・フンボクを紹介。
彼は端宗時代の忠臣オム・フンドの子孫で、騎馬民族の復興を願っていました。
(オム・フンドは、端宗を弔った寧越の役人で「王と妃」などにちらっと登場
これをぜひ読んでください!とオム・フンボクがある書物を世子に渡します。
それは、文禄・慶長の役時代のユ・ソンヨンが書いたという『懲毖(チンビ)録』。
えらく感銘した世子は、次は渡されたイ・スンシンの本を読んでまたカンドー。
彼が守った閑山島が理想郷♪大王の夢ができた♪と世子妃(恵嬪ホン氏)に語ると、
世子妃を背負ってお散歩し「苦労をかけたせいで痩せたな・・・」とつぶやきます。

世子が手をつけた女官イムのために、世子妃が内密に部屋を用意してやりました。
何も知らない暎嬪イ氏(世子母)に淑媛が「おめでとうございます♪」と失言攻撃。
暎嬪はさっそく世子妃を追及して、世子が側室をもったことを知ります。
部屋の外に偶然いた和緩(ファワン)翁主がその会話を聞いてショックで気絶。
ソッコーで女官イムの部屋に乗り込むと、めちゃくちゃに荒らしてビンタします。
大好きなお兄ちゃんのことはせつない目で見つめ、泣いて抱きつきました。

「右議政キム・サンノ様が辞職願を出したのは世子様が弓を射ったからです~♪」。
辞職願の理由を知らなかった英祖は、淑媛が教えてくれた内容に驚きました。
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