首医イ・ミョンファンひきいる朝鮮の医療団が北京に到着し、太医が出迎えます。
偶然にもこの太医は医女カン・ジニョンの留学時代の先生で、朝鮮語でご挨拶。
いくらジニョンに朝鮮語を教わったとはいえ、ペラペラすぎてとても不自然です♪
清の皇帝の第二夫人(皇貴妃)を治す医官を募集する貼り紙を見たサアム道人は
「帰りたいか?成功して皇帝の勅書をもらえば大手をふって朝鮮に帰れるぞ」。
ってことでペク・クァンヒョンたち三人が一般受付から審査用紙を提出しました。
異国人で流民なので不利ですが、兵部侍郎の推薦状があったので審査突破です♪
各国の医療団も一般公募の医官も、すぐに皇貴妃を治療するわけではありません。
皇貴妃と同じ病気の患者で治療を試す代理治療で効果をあげた者が採用されます。
クァンヒョンのためには朝鮮人の患者が選ばれていましたが(すごい配慮です)
コ・ジュマンを死なせた腐骨疽(プゴルチョ=骨髄炎)だと知って大ショック。
壁を乗り越えなければならないとサアム道人がクァンヒョンを励ますのでした。
クァンヒョンとソ・ガヨン、ジニョンとイ・ソンハが薬材市場と書店へお出かけ。
情報収集しようと書店に行ったガヨンは、ぶつかったソンハにぼーっと一目ぼれ。
ジニョンはクァンヒョンを見かけた気がして後を追うも見失い(呼べばいいのに)、
ペク医生のことはもう忘れるんだ・・・!とソンハに抱きしめられるのでした。
自由を謳歌するつもりのスッキ(淑徽)公主は宮殿暮らしを命じられてショボン。
遊びに行った寡婦友達ソ・ウンソの部屋で「ラブレター?♪」と盗み読みすると
「ペク・クァンヒョンが清国で生きているかも」と書かれていたので驚愕します。
今もクァンヒョンの帰りを待ちわびるチュ・ギベが武橋湯飯へ出かけたある日、
火傷した女将チュ・イノクをとっさに応急処置して惚れられちゃったみたいです。
コ・ジュマンのときのことを思い出して治療方法に悩むクァンヒョンでしたが、
患者の決意も固いのでやっぱり外科手術を行いました。(視聴時ご注意ください)
対するミョンファンチームは湯薬(大防風湯)と膏薬(亜聖膏)の併用を決定。
しかし患者の状態は好転せず、カン軍官に他の医官のようすを探れと命じます。
クァンヒョンがカン軍官の姿に驚いている頃、患者に破傷風の兆しが現れました。
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朝鮮って、丙子の乱で侵略されて属国じゃなかったでしたっけ?
力関係から考えて、朝鮮語で挨拶しますかね?
韓国って、立場が分かってないのか、民族性によるマヌケなマウント取りたがるのか(笑)
ドラマ内の流れを考えても、朝鮮が清へ出向く、そして清の国に留学してた(清の言語を理解してる)ジニョンが、清の国の言葉ではなく朝鮮語で挨拶は不自然で、普通は清の国の言語で、当時の先生であった太医に挨拶が自然ですよね。
ドラマの作者は、歴史を否定したいのか…
当時の力関係を理解してないのか…
韓国人の特性がよく表れてますよね。