*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「女人天下」あらすじ 83話>

孝行心あつい世子が自分になついているようすを思いっきり見せつけた後で、
キム・アンロ(希楽堂)と判府事大監ユン・イムを恫喝しまくる王妃(文定王后)。
どうして自分たちを追放しなかったのですか?と希楽堂大監に問われると、
個人的な恨みで王室や朝廷を危険にさらすわけにはいかないと正論を返しつつ、
私が大君を生むまではこいつらと敬嬪を戦わせとけっ!と胸の内ではお考えです。
兄の出仕はまだ早いですと中宗を諌め、私欲のなさもしっかりアピールしました。

ナンジョンに会いに行ったヌングムがやり込められています。口では勝てません!
ヌングムはさらに憎しみを募らせ、ナンジョンは成長したヌングムを警戒します。
人参取引の独占権を望んでいる明の巨商チャン・デインは、ふたたび敬嬪に面会。
ペク頭領のかわりに自分が敬嬪の味方(=賄賂供給源)になると申し出ました。
獄中のペクには「置簿冊(の控え二冊のうちの一冊)を渡せば助けよう」と要求。
ペクのものだった南小門の客主は新しい主人ヌングムの手へ引き継がれました。

中宗にこっぴどく叱られたヒ嬪はショックで寝込み、父の南陽君を追い払います。
昌嬪は一瞬でも王妃の座を狙ったことを泣いて詫び、以前もらった指輪を返上。
王妃は再び昌嬪の指にはめてやると、次は許さないと釘を刺しました(さすが)
士林派のアン・ダン(ヨンモ堂大監)とチョン・グァンピル(守天大監)は、
賄賂をもらっていたのになぜ辞職しないのだ?と希楽堂たちに詰め寄りました。
チョ・グァンジョを慕っていた士林派がヨンモ堂を中心に盛り返しつつあったので
卑しい輩の集まりである功臣派は邪魔な士林派を追放したいと考え始めます。

元都摠管のチョン・ユンギョム(ナンジョン父)と息子のチョンニョムが
今度はユン・ウォンヒョン承候官を訪ねて判府事サイドとの和解を持ちかけるも、
一途な性格を尊敬してたのに!とナンジョンからと同じような批判を受けます。
追い詰められた判府事は「王妃と世子を遠ざけろ」と大妃(貞顕王后)に進言。
けれども運悪く王妃に聞かれてしまい「外戚は来るな!」とやり込められました。

嘘と賄賂だらけの臣下に囲まれ、周囲に信じられる者がいないと改めて思う中宗。
忠言してくれたパルングン(巴陵君)や大袈裟に泣くナンジョンまで思い出し、
寺にこもるナンジョンに早馬で御命が届きました!すごいぞナンジョン、大出世!
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<「女人天下」あらすじ 84話>  | HOME | <「女人天下」あらすじ 82話>



重ねてお邪魔します。

>本当に恐ろしい王妃様♪

ですね、誰よりも役者が上。ナンジョンが男なら高官に
(OPの王妃様のせりふから)、王妃様が男なら王様に
ふさわしいくらいかも。世子に母を害するものは容赦し
ません、とキムアンロらを前に言わしめたのはすっごい
作戦だなーと脱帽です。

風除けにキョンビン・・確かにキョンビン様短気だし、
キムアンロとユンイムを激しくうらんでいるし、得策。
しかしナレーションで30年以上にわたる闘争・・って
そんな長いのですねーっ!びっくりです。

>成長したヌングムを警戒すべき存在と感じたのでした

話の都合上、そういう設定なのはわかるのですが、
ぜんぜん成長したようには見えない(ただ口数が減っただけ)
キムジョンウンこの頃若いですし、そうそう難しいでしょうが、
あんまり成長オーラ感じなかったな笑。しかし客主の主人とはー

>置簿冊(の控え。まだあるのか~!)を渡せば

燃やしても燃やしても出てくるのですねー^^
用心深いというか、しつこいというか・・・チギョム
みたく燃やしちゃうのはどうでしょう??

でも賄賂の証拠だからだめですね、燃やしちゃ。

>このことで昌嬪の王妃への忠誠は一層深まるようです

わざわざ謝りにくるあたり昌嬪ですね!それしか方法がない
ともいえますが・・。父親に当り散らすヒ嬪は今後どうするん
でしょうかー?意外にこういう鈍くて図太い人が長生きする
んですよね(なんちゃって。でもヒ嬪様88歳のご長寿ですよ
ね。)

>ヨンモ堂大監のもとに再び集りはじめ勢力を盛り返し

若い学者はいつでも燃えているものですねー。
チャンヒビンとか思い出します・・・でもまた士禍になっちゃう
んですね。

>周囲に信じられる者がいないと改めて思う中宗
>御命での呼び出しです。すごいぞナンジョン、大出世!

見ながらこれは臣下不信になるわなと見ていたら、ナン
ジョン呼び出しですかっ?!マジすごいっ!!
(思わず口語が飛び出してしまいますー。)

ペク頭領は今後大丈夫なのでしょうか・・
あと巴陵君からチャウンへの愛はあまり語られない
んですね。残念!

中宗がキョンビンに廃妃阻止を訴えたことをほめて
いましたね。善良というか・・大妃様も同じ傾向だけ
ど、権謀にはあんまり長けていないのかな?
あと大妃様と王妃様の溝が出来てきたように
感じますが、大丈夫なのかなと心配です。

キョンビン様の「メヤッ」満喫しておりますが、男性
だとチギョム府長のように「モウラ?」とも言いますね。
あ、でも王妃父もメヤって言ってたかな・・
[ 2009/08/24 13:39 ] [ 編集 ]
>キョンビン様の「メヤッ」満喫しておりますが、
>男性だとチギョム府長のように「モウラ?」とも言いますね。
>あ、でも王妃父もメヤって言ってたかな・・

“何だと!?”特集~♪(意味不明)

“男性だと、「モウラ?」”かと、私も思っていましたが、
でも「女人天下」で王妃も「モウラ!?」と言っていたような…。
黄梅さんのおっしゃるとおり、私も王妃父も「メヤッ!?」って言ってた気がします。
あと、「王と私」ではインス大妃もチョンヒ大妃も「モウラ!?」だったと思います。

またミギョンさんで申し訳ないですが、「何ですって!?」つながりで…(笑)
「チャングム」のハン尚宮で知ったミギョンさんですが、
ミギョンさん出演作では「チャングム」の次の次に見たのが、
「幸せは我々の胸に」だったんですね。
そのドラマでのミギョンさんは、ハン尚宮と違ってとても気が強い人でした。
だからなのか、思い切り「モラグ!?」(何ですって!?)を言う回数もちょっと多かったです。
実はハン尚宮も1回だけ思い切り「モラグ!?」を言ってるんですよね!
「幸せは…」を初めて見た時は違和感がありましたが、
そのドラマで聞きなれてしまったせいで、
ハン尚宮の「モラグ!?」も違和感どころか「わ~!同じ人だ!」と逆に実感しました(笑)

ちなみに正確な発音は
「ムォラ」、「ムォラグ」ですね(細かい)
「メヤッ」はたぶんこれでいいかと…(笑)

長文失礼しました。
[ 2009/08/24 18:23 ] [ 編集 ]
>かよさま

こんばんは^^
正確な表記はこうなるのですね!

そういえば、「殿下」、私には「チョーナー」と聞こえますが
韓国語できる人に「あれば「ジョーナー」だ!と教えられ
ほえーと思ったことがあります。

その彼に「メヤ」「ムォラ」「ムォラグ」のニュアンスの違いを
聞いたところ「古語だから知らない」とつれないお答えでした
・・・。やっぱり時代劇用語なんですね!

ミギョンさんの「何ですって?」聞いてみたいです!
かよさまはどうやって韓国の放送ご覧になるのですか?
今度よかったら参考までに教えてください^^
[ 2009/08/26 22:53 ] [ 編集 ]
>黄梅さま

> ですね、誰よりも役者が上。ナンジョンが男なら高官に
> (OPの王妃様のせりふから)、王妃様が男なら王様に
> ふさわしいくらいかも。

ごもっともです!
王妃は気弱な中宗よりはるかに王様っぽかったですね♪


> しかしナレーションで30年以上にわたる闘争・・って
> そんな長いのですねーっ!びっくりです。

びっくりですよねー(笑)
30年もそんな日々が続くとストレスがすごそうです。


> >成長したヌングムを警戒すべき存在と感じたのでした
>
> 話の都合上、そういう設定なのはわかるのですが、
> ぜんぜん成長したようには見えない(ただ口数が減っただけ)

わたし、ドラマ見たときの感想もこめて
上記のようなあらすじを書いちゃってますが
これに関してはまったく間違ってますね。
後になっても「警戒すべき存在のヌングム」はまーったく出てきません。
いつまでたってもギャンギャンとうるさいウザキャラなだけ・・・


> 燃やしても燃やしても出てくるのですねー^^
> 用心深いというか、しつこいというか・・・チギョム
> みたく燃やしちゃうのはどうでしょう??

このドラマの陰の主役は間違いなく置簿冊ですよね♪


>かよさま

> “何だと!?”特集~♪(意味不明)

この特集、すごくためになりましたーー!
「モラグ!?」ってのは初耳です。


> 「ムォラ」、「ムォラグ」ですね(細かい)
> 「メヤッ」はたぶんこれでいいかと…(笑)

ムォラグはちょっぴり難しそうなので
私はわかりやすい敬嬪語の「メヤ」でいこうと思います。
(いつ使うつもりなのか?)
[ 2009/10/13 02:16 ] [ 編集 ]
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