*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「チャン・ヒビン(張禧嬪)」あらすじ 42話>

チャンヒビン第42話「65年の生涯」

見舞いに訪れたチャン昭儀(ソイ)に、ヒジェ(昭儀兄)のことを罵りながら、
大王大妃は再び気を失います。結局ヒジェの件は捜査されませんでしたね。

チョ・サソク(南人派)は左議政の座を固辞。しかし粛宗は再度命令を出します。

振る舞いに気をつけるようヒジェに再三言い聞かせる妓生スクチョン。
単細胞なヒジェは怒ってちゃぶ台をひっくり返してます。
スクチョンは愛する男・東平君のことを悲しく思い出すのでした。

王妃の看病の甲斐もむなしく、大王大妃が崩御します。
仁祖の継妃だった慈懿(じい)大妃(荘烈王后趙氏・チャンリョル王后)は
王に愛されず子宝にも恵まれず、寂しい人生を送ったとされる人物。
仁祖の隣に埋葬されることなく、少し離れたお墓に一人で眠っているそうです。

大王大妃がいなくなるとますますチャン昭儀がつけあがるのでは!?と
西人派が恐れる中、チャン昭儀の陣痛が始まりました。
痛みに耐えながらチャン昭儀がオモニ(母上)!と叫んでいると聞いた粛宗は
掟なんか無視してすぐさま昭儀の母を呼び寄せます。
母の顔を見たチャン昭儀は安心したのかようやく赤子を産み落としました。

それは粛宗14年のこと。後に景宗となる王子の誕生でした。
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<「チャン・ヒビン(張禧嬪)」あらすじ 43話>  | HOME | <「チャン・ヒビン(張禧嬪)」あらすじ 41話>



うめ子さままたお邪魔します。

私はこの意地悪ばあさん(褒め言葉です)が好きだったので、
ここでガクっと落ち込みました(そして視聴ペースが・・)。

なんだかんだで明聖王后より長生きしてるし、いつまでも生きて
そうだったのに、ヒジェのせいで死ぬなんて・・・
私の中でヒジェが意外に侮れん!と思った瞬間でした。
そんなにショックだったんでしょうかね・・・
[ 2009/03/22 21:33 ] [ 編集 ]
黄梅さま、こんにちは!

私も、大妃が死んでからの大王大妃の変身っぷりはちょっと不満。
けっこうえげつないことをして大妃に対抗していたのに
大妃が死んでからというもの
普通の“正しいばーさん”になっちゃいましたよね。
ま、大妃のいない王室を守る立場としての変身なのでしょうが・・・
[ 2009/03/25 00:33 ] [ 編集 ]
こんにちは^^

>けっこうえげつないことをして大妃に対抗していたのに
>大妃が死んでからというもの
>普通の“正しいばーさん”になっちゃいましたよね。

そうですね~、なんだか明聖王后亡き後は彼女もアクが抜けてしまい・・
内心、あそこまでえげつない手も使った人がヒジェの蛮行ごときで気絶?
とちょっと不思議でした。

それだけ心労が重なった、ということでしょうか。うめ子さんの仰ったように
立場もあるでしょうし。オクチョンから初対面で仁祖の名前刺繍入り枕カバー
?をもらってデレデレになってたのも、「それでいいの?」とちょっと突っ込み
たくなりましたね笑。

でも王妃なのに仁祖と合葬されてないあたり、悲哀ですね・・
[ 2009/03/26 10:12 ] [ 編集 ]
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