チャンヒビン第41話「懐妊の真偽」
入宮早々、女官に失礼な言葉を吐いたヒジェ(チャン昭儀兄)。
いい気になって刀を振り回しチェ宦官とパク宦官からシメられてしまいます。
ヒジェの無学な下品っぷりはさっそく宮殿の内外で評判に!
女官チャソンからそれを聞いたチャン昭儀は兄を殴るなんて!と最初は憤りますが
クォン尚宮は内侍の尚膳の地位の高さをチャン昭儀に教えこみ、
チャン昭儀は振る舞いに気をつけろと兄を叱り飛ばしました。
南人派の東平君とミン・ジャンドもヒジェを叱り、宮中でのしきたりを教えます。
チョ・サソク(南人派)を左議政にさせたい粛宗と東平君は、
朝廷の反発を抑えるためにナム・グマン(西人少論派)から推薦させることに。
以前自分から右議政を退いたチョ・サソクは再び苦悩しています。
チャン昭儀の懐妊が嘘だという噂が広まり、粛宗の知るところとなりました。
粛宗は宝刀で脅しながら御医に診察させ、懐妊に間違いないと確認すると、
でたらめな噂のもとを突き止めるよう命令しました。
ヒジェは懐妊が嘘だと噂していた人間に暴行を働き、
それを見つけてとがめた大王大妃に口答え。
けしからん!と怒った大王大妃は倒れてしまいました。
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