チャンヒビン第36話「千載一遇」
東平君の差し金で入宮を禁じられた淑安公主は東平君に人事権を返上しろと迫り、
西人派の重鎮ソン・シヨルは東平君の辞職を粛宗に進言します。
チョ・サソク(南人派・大王大妃またいとこ)は東平君に辞職をすすめ、
ナム・グマンと一緒に大殿に行き、オ・ドイルを推薦します。
ところが、それを東平君に伝えろと粛宗。東平君の重用をやめる気はないのです。
ソン・シヨルの指揮のもと全国の儒生からは連判状が集まり
東平君の家の前ではたくさんの儒生たちが入宮の妨害を始めました。
チャン昭儀(ソイ)にとって “10年に一度”の夜伽の期間が到来。
粛宗の動きを探るチャン昭儀の女官を見つけたキム貴人(キイン)は
粛宗を呼ぼうとしているのだろうと思い、昭議に大王大妃の看病を命じます。
その夜、たまには貴人の部屋へ・・・という側近の言葉に従いかけた粛宗でしたが、
先日の巡察のときの毅然と賄賂をつき返した男がチャン昭儀の兄と知り
急遽チャン昭儀の部屋へ向かいました。
粛宗はチャン昭儀の兄をほめ、兄に会いたいと言います。
そして灯りが消えた部屋を見て満足げなクォン尚宮なのでした♪
ところで、女官チャギョンはどこへ行ったのでしょうか?
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ソリョンに代替わり(?)しちゃったんでしょうか。この後もそういう
女官や尚書が何人かいて、気になります・・