*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「チャン・ヒビン(張禧嬪)」あらすじ 73話>

チャンヒビン第73話「王世子の妃候補」

王妃ミン氏の肌はつやっつやですが、背中にだけ膿がたまっています。
早く気づくべきだったと悔やむ粛宗ですが、夜の関係がないと気づけませんよね。

領議政ナム・グマンが辞表を出して登庁せず、左議政パク・チェセも病気。
今のうちに老論派の勢いを巻き返そうと意気込むキム・チュンテクに
そうはいかないだろうとミン・ジヌ(王妃兄)。プチ仲間割れをしています。

パク・チェセは10年前に側室(禧嬪)批判をして処分された過去はありますが
名門出身の重臣で君子の中の君子だと尊敬されていました。
そのパク・チェセが享年65歳で亡くなると、国中の民が悼しんだそうです。
粛宗は、葬儀費用を出し、今後3年間は在職中と同じ報酬を払えと命じます。
老論派の若者は弾劾したことをナム・グマンに謝罪。西人派は一時和解しました。

世子嬪選びの書類が届かず、処罰してやる!とイラつく禧嬪チャン氏(オクチョン)。
誰をどうやって処罰するのかちょっと不思議ですね~。
王妃になって苦労するより名家の嫁になるほうがいいでしょ?と
東平君がクォン尚宮に説明していますが、あなたは正しいと思います。
娘を王妃にと口説かれた校理キム・ヒョニルもやはり断る始末で、
未来の王妃候補が名乗り出ない事態に粛宗は怒り、王妃も心配します。
そこでナム・グマンが呼ばれ、世子嬪選びを取り仕切るよう命じられました。
東平君と領議政が嬪宮選びを取り仕切ることになって禧嬪はちょっぴりご機嫌♪
でも“校理ごとき”に嬪宮の座を断られたと知ると、また怒り出してます。
淑儀(スギ)チェ氏は禧嬪やヒジェ(禧嬪兄)に甘い領議政に不満を示し、
世子と王室の安泰を重視している王妃から諌められます。

右議政ユン・ジワンが、足が不自由なのを理由に辞職を申し出ました。
粛宗は許可しますが、自宅に使いを送り諮問するから協力してほしいと言います。

済州島(チェジュド)に流刑中のヒジェはやってきたソ別将に釈放を急げとせかし
東平君や禧嬪に宛てた手紙を預けました。(たくさん書いてます!すごいです!)
ストーカーと化したチャグンアギ(ヒジェ前妻)は手紙をよこせとソ別将に迫ります。
手紙を渡しかけたソ別将(なぜ?)をすんでのところでヤン別将が止めました。

東平君夫妻にスクチョン(昔の女!)がヒジェからの手紙を渡しに行きます。
夫人パク氏の反対をよそに、東平君は宮殿の門番の買収に協力。
キム・チュンテクと淑儀チェ氏実家との関係も禧嬪に伝えろと言います。
禧嬪母はこっそり入宮を果たし、久しぶりに母娘は再会しました。

王世子ギュンの元服式が行われ、輝端(フィソ)という雅号が授けられました。
この式は粛宗の禧嬪への配慮が伺えるものだったそうで、
元服を記念して科挙も実施され600人が選ばれることになりました。
これも禧嬪媽媽の人徳(!?)でございますと喜ぶクォン尚宮に、
これまで冷たく接したが理解してほしい・・・♪とすっかり機嫌を直した禧嬪。
“王子のいない哀れな王妃”へ向けた意地悪そうな笑顔で今回は幕を閉じました。
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