*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「チャン・ヒビン(張禧嬪)」あらすじ 38話>

チャンヒビン第38話「新たな朝」

大きな虎の夢を見たとチャン昭儀(ソイ)(=オクチョン)が粛宗に告げると
喜んだ粛宗は約束したままの別堂の工事を再開させました。
そして大臣の辞表を差し戻し、王妃兄を赦免、東平君の人事権を取り消します。
勢いづいた西人派は今こそ東平君をつぶそうといきりたちますが
西人派重鎮のソン・シヨルはそれを止めました。

チャン昭儀が夜空を見上げて実家の母を恋しがっていると、粛宗が訪れました。
オクチョンの兄のふるまいにも感心していた粛宗は、
チャン昭儀の実家に新しい家と奴婢100人を下賜します。
新居があるのは両班しか住めないという高級住宅地キョドン。
(「女人天下」の王妃の実家も、嫁いだ後でキョドンに引っ越しましたね)
ヒジェ(昭儀兄)は毎月上納金(綿)を納めて自由の身になりたい者と
家に同居して働きたい者とに振り分けて奴婢をうまく使いこなしました。
これを知った西人派や淑安公主はますます怒りを募らせています。

領議政のナム・グマン(西人少論派)は数日都を離れたいと粛宗に願い出て
パク先生とよばれる人物のもとを訪れていました。

ある日の經筵(けいえん)の後、(以前も上奏文で処分された)イ・ジンミョンから
再びチャン昭儀のことを進言されて粛宗は激怒します。
なのにまたイ・ジンミョンがまたまた同じ内容の上奏文を提出。
領議政ナム・グマンが不在のため、上奏文を粛宗に見せるか否かで臣下は揉め、
結局上奏文の存在を知った粛宗は怒ってます~。

別堂の工事人たちに食べ物を差し入れたり、
完成したら殿下への思いがこもったものを集めて飾りたいと話したりと、
別堂ができるのを心待ちに過ごすチャン昭儀につわりの症状があらわれました!
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