韓国ドラマ「王と私」を少し前から視聴していましたが
あらすじをまだアップしていませんでした。
「王と私」のDVDのパッケージは基本がコレだと思うのですが、
ほかにも女性バージョンや「民」バージョンなどがあり
なんといっても私のお気に入りはこちらの熟年バージョンです♪
「王と私」の舞台は成宗の時代。
内侍府(宦官の集まり)という部署を絡めながらの時代劇です。
「女人天下」の中宗のお父さんの時代なので
ああ、この方があの方にあたるのね♪という楽しみ方ができます。
この記事(「女人天下」と時代がかぶるドラマ)にも関連内容あり。
※「女人天下」にハマって韓国時代劇を見始めたので
どうしても「女人天下」ベースで語ってしまうことをお許し下さい。出演者が「女人天下」+ちょっぴり「チャングム」な面々なのも
私にとっては超魅力的。
希楽堂大監のお顔も拝めますし、ぬわーんとチョ・グァンジョ先生も登場♪
しかもチョ先生ったら、あれだけ忌み嫌っていた
“卑しい輩”役での出演なんです。
中宗は「女人天下」大妃の父にあたる役で登場します♪(ややこしい)
王妃と昌嬪がまた同じ部屋で喋ってる!!とか、どうでもいい感動も味わえます。
王妃役だったチョン・インファさんのお美しさは健在ですが
ちょっぴり老けたかなあという感は否めません。
どこがどうというわけではないのですが全体的に。
逆に、不自然に“いじって”ないという印象は受けています。
昌嬪や中宗二人目の王妃(杉田かおる)なんかは
お顔がすっきりしていて「女人天下」時代よりも美人度アップかも。
「チャン・ヒビン」の粛宗を演じたチョン・グァンリョルさんも
重要な役どころで出演されていて、
ちょうど「チャン・ヒビン」視聴真っ最中のため
なんだかチョン・グァンリョルさん漬けのような日々だったこともあります。
チョン・グァンリョルさんはいい役者さんだなと思うのですが
普段のお姿(太い色ぶちメガネ着用)をネットで拝見したら
中途半端なタレントとお笑い芸人を合体させた人のよう!!
見るんじゃなかった・・・と落ち込みました。
時代劇のときのほうがステキ♪です。
考えてみたら「パリの恋人」のパク・シニャンの普段のお姿にも
同じような落胆を感じたことがあるんですよねえ。
私に向かって
色男光線を放ちたい男優さま(そんな人はいない)は
太い色ぶちメガネはやめていただきたいです!
話を「王と私」に戻します。
比較的最近のドラマのせいか画面に「女人天下」のような古臭さはなく美しいです。
「女人天下」ほどの突っ込みどころも、あのいろんな意味での衝撃もありませんが
(あんな衝撃を受けるドラマはこれ以後ないでしょうけどね)
今のところは純粋にドラマとして楽しめている感じです。
ということで、楽しみながら「王と私」のあらすじをアップしていきたいと思います。
時代劇ではすてきな俳優さんって素になると落ちる人が多いかも?
ペ・ヨンジュンは時代劇より素の方がまだ見れるかしら?(ペ苦手)
・・・あ、ヨンさまファンでしたらすみません!!
あとファンジニのキム・ジョンファン役の俳優さんも現代劇の方が見れました。(ファンの方ごめんなさい!)
基本的に髭面が苦手な私は韓流時代劇の殿方は全員うけつけません。
話が面白いから見れるのですが、たまに苦痛を感じる人とかいて(チャンヒビンで淑安王女の入宮を止める門番)大変だったりします。
でもやっぱり韓流時代劇は面白いですね♪
うめ子さんお勧めの女人天下を早く見てみたいです。
ネットの動画を見るのは夫に禁止されてるので(怪しいと思ってるらしい)テレビで放映してくれる日を心待ちにしています。