チャンヒビン第39話「待望の懐妊」
御医による診脈が行われチャン昭儀(ソイ)(=オクチョン)の懐妊が判明すると、
粛宗はクォン尚宮にまで礼を言い、王子なら世継ぎにするとチャン昭儀に話します。
懐妊したとなったらもうこっちのもの!なチャン昭儀は
宴を開いて♪母と兄を呼んで♪とおねだり攻撃。もちろん粛宗は快諾。
チョ・サソクが宴の主幹を任され、西人派は苦虫をかみつぶしたような状態です。
キム貴人(キイン)はやっぱりキャンキャン吠えて宴に参加しないと言い出し、
王妃から叱られてもかたくなにボイコット。
ミン・ジヌ(王妃兄)は周りがヒヤヒヤするほど過激な言動を続け、
チェ・サソクとソイ母の噂を再び広め始めます。
めでたい宴の席で、粛宗とヒジェ(チャン昭儀兄)は初対面。
余を覚えているか?と尋ねる粛宗に、ヒジェはしらじらしく驚いてひれ伏します。
そこへミン・ジヌ(王妃兄)が乱入し、宴に公然と抗議。
チャン昭儀やチェ・サソクも名指しで批判し、粛宗を怒らせます。
王妃兄はよくいえば純粋、悪く言えば空気が読めない人なんですね!
宴はお開きとなり、黒幕がいるだろ!と粛宗はミン・ジヌをみずから親鞫。
チュリの刑だけでなく焼きゴテ!も登場してます。
尋問の場へ向かおうとしていた大王大妃は倒れてしまいました。
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>王妃兄はよくいえば純粋、悪く言えば空気が読めない人
私もこれは終始思っていました・・・・。
この人が逆にすぐ捕まらないのが不思議でした(笑)。
この方、「王と私」のソン尚薬の俳優さんだっとように思います。
ソン尚薬のときとは大違いで、見事な化けっぷり!
ヨンサングンあたりまではいらんって程に嫡庶の王子がいるのに、
このあたりだと嫡出の王子がいなくて問題になってますね。
この間見た映画「宮女」にも張禧嬪が出てて面白かったです♪
王妃さまの怒号系を期待して見たら血みどろのホラーでびびり
ましたが・・。ちょっとがっかりでした。