チャンヒビン第19話「病魔」
東平君とミン・ジャンド(南人派)のはからいで
オクチョン兄のヒジェは捕盗庁に就職しました。
この前まで捕盗庁から捕まえられる身だったのに、いいんでしょうか?
粛宗の病は天然痘でした。
王の叔父である東平君は、王が危ないときは宗親が疑われるからと
家中の戸を閉めて用心します。
病がうつってもかまわない!と王妃は粛宗を看病します。
ところが粛宗がうわごとで呼ぶのはオクチョンの名。
王妃はハン尚宮をオクチョンのもとへ送り、それをしらせます。
(ハン尚宮が突然キレイになりましたね!!)
オクチョンは、ようすを知らせるだけなら帰れと冷たく対応しました。
粛宗の顔に発疹が出て、大妃はみずから看病を始めます。
周囲から止められても、私の息子だ!と母性愛まるだし。
これまでの大妃と打って変わった献身っぷりでした。
チェ・サソク(大王大妃またいとこ)は大王大妃に“もしも”のときの対策を話し
主上はまだ生きている!と大王大妃から叱られます。
どうしても粛宗に会いたいオクチョンは
大妃に呼ばれた巫女の駕籠(かま)に隠れて宮殿へ行くことにします。
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