*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<チャン・ヒビン(張禧嬪) 相関図 その2>

韓国ドラマ「チャンヒビン」の人物相関図、
粛宗とその妃たち、そして世継ぎについて簡単にまとめてみました。
ほんとは他にもっと側室もいたし子供もいましたが、
あくまでもドラマ中で登場した人物や
その後の歴史にとって重要と思われる人物を中心に取り上げています。


粛宗(スクチョン・スクジョン・しゅくそう)
李氏朝鮮19代国王。このドラマの中心的人物。
西人派と南人派の政権争いを上手に利用しながら
3度も換局(政権を変えること)しつつ政治を行いました。
過去には臣下が強く出ると逆らえない王様もいたので(例:中宗)
そのドラマ(女人天下)を見た後に粛宗を見るとその強固な姿勢に驚きます。
ま、非常に王様らしい王様ともいえるのかもしれませんね。
一方、後宮運営ではてんでダメだった!と歴史書に記されているほどの落第点。
王妃を廃位させたり復位させたりと、前例のないことをやってのけます。
もちろん後宮の勢いは時の政権とも深く結びついているので
惚れた腫れただけでチェンジさせているわけではなさそうですが、
「そんなことしちゃ王妃もヒビンもかわいそうでしょーー」ってなこともしばしば。
母親(明聖王妃金氏)が絶大な権力を持っており
父親(顕宗)に側室がおらず扱い方を目の当たりにしていませんし、
粛宗が王に即位するのにあまり苦労がなさそうなので、
まともに後宮運営できなかったのかしら?なんて思っています。

仁敬王后金氏
粛宗の第一王妃。ドラマ初回で天然痘で亡くなります。
10歳で世子嬪(嬪宮)=粛宗の世子時代の妻となり、13歳で王妃に。
そして19歳の短い生涯を終えます。
王子は生んでいませんが公主(女の子)は産んでいたようです。(たぶん早逝)

仁顕王后閔氏
粛宗の第二王妃。王妃に決まったときの父ミン・ユジュンの役職は兵曹判書。
兄は後に西人老論派の中心人物となるミン・ジヌ。
すでにオクチョン(ヒビン)を寵愛している粛宗のもとへ嫁ぎ、
オクチョンの策略にはまって一度は王妃の座を追われて廃位されます。
その後政権交代とともに再び王妃の座に復位。
しかし廃位中の貧しい暮らしが原因の梅毒により、早々に死んでしまいました。
徳のある性格で民から愛されましたが、子どもはいませんでした。
ドラマでは法度や決まりが大~好きなキャラ♪
「決まりではこうなっている」と常に正しいことを述べます。
最初の頃はそれが粛宗のカンにさわってたのですが
復位してからは、さすが王妃!と粛宗からほめられっぱなしでしたね。

仁元王后金氏
ドラマではその生き様を知ることはできませんが、粛宗三番目の王妃です。
王妃ミン氏が亡くなったその年に王妃に選ばれて入宮し(早すぎませんか?)
翌年王妃に冊封されたそうです。
粛宗の死後、景宗(ヒビン息子)・英祖(チェ氏息子)時代まで生き、
立場的にいろいろと危うかった即位前の英祖をかばっていたとか。

寧嬪金氏
大叔父は西人派の有力者キム・スハンで、
西人派がオクチョンの側室昇格を阻もうと入宮させた側室。
粛宗からは見向きもされず酒びたりの日々を送る姿が描かれていました。
ドラマでは貴人時代までしか登場していません。
キャンキャンほえる子犬キャラでヒビンと戦いましたがまったくの力不足。
王妃廃位とともに宮殿から追い出され、王妃復位とともに宮殿に復帰します。
その後は対ヒビンとして、淑嬪チェ氏が産んだ王子グムを後押ししたそうです。
粛宗の死後15年くらい生きているもよう。

禧嬪張氏
いうまでもなくこのドラマの主役、われらがスケバン王妃です。
ドラマ最初のほうで、大王大妃身内のチョ・サソクとヒビン母の仲が
うわさになったというエピソードがありましたが、史実のようです。
ヒビン出世に東平君が関わっていたのも、神堂での呪い事件も史実。
“一介の宮女から後宮生活を経て(「実録」より)”王妃になったヒビンですが
再び側室の位へと落とされて恨みを募らせました。
“持ち前の傲慢さと独占欲とが災いして42歳で生涯を閉じた”とあります。

淑嬪崔氏
西人派と通じて王妃の復位に力を尽くす下女出身の側室チェ氏です。
「実録」によると、禧嬪に苛められている!と粛宗に告げ口したり
南人派の悪口を吹き込んだりしたそう。
どちらかといえば少論派と結託していたように読めるのですが
ドラマでは老論派のチュンテクと仲良しこよしでしたよね?

景宗
李氏朝鮮20代国王、ヒビンの息子です。
実の母親が父親によって処刑されるのを目の当たりにした彼は
それ以後病気に悩まされ、子供もできなかったそうです。
(ドラマ中でもあるようにヒビンが急所を掴んだのが原因とか)
こうなるともれなく浮上してくるのが、世継ぎ問題。
景宗を支援する少論派と、チェ氏息子を擁する老論派が激突し、
激しい党争の中、景宗は在位四年で崩御しました。
王妃は二人(端懿王后沈氏と宣懿王后魚氏)。
ドラマに出てくるのは一人めの王妃です。

英祖
李氏朝鮮21代国王、チェ氏の息子です。
景宗在位中から世弟となり、景宗崩御とともに即位しました。
党争に巻き込まれ、景宗暗殺計画に関わった疑いをかけられるなど、
波乱万丈の末の即位だったようです。
英祖時代は老論派が政権を握り、「イ・サン」の時代へと続いていきます。
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<「イ・サン(正祖)」あらすじ 25話>  | HOME | <イ・サンのおじいちゃん英祖(ヨンジョ)の政治について>



こんばんは~

ドラマの中でもほとんど出番ないですよ。
「張禧嬪」ドラマ限定で言えば、あの後、粛宗やチェ氏が
仁元王后とどんな関係になったか・・・すごく興味あり!
宣祖と仁穆王后タイプなのか仁祖と荘烈王后タイプなの
か気になります(笑)
[ 2009/05/04 19:18 ] [ 編集 ]
「仁元王后金氏」とやらは、ドラマには出てくるのですか?

結局、崔氏の血統になっていくのですね。歴史って面白い❤
[ 2009/05/04 21:39 ] [ 編集 ]
いらっしゃいませ~~♪

>黄梅さま

> ドラマの中でもほとんど出番ないですよ。

やっぱりそうなんですね。
私はまだ最終回手前なのですが残念です。
その後の王妃をめぐる側室の関係、私もすごく見たいのに!


>アヤさま

> 「仁元王后金氏」とやらは、ドラマには出てくるのですか?

残念ながら期待できないみたいですよ~
その後のドロドロ見たかったですよね~♪


> 結局、崔氏の血統になっていくのですね。歴史って面白い❤

ほんとにおもしろいと私は思います。
李氏朝鮮前半、あれだけ正室の子にこだわっていたっぽいのに、
どんどん傍系(しかも下女の子)に流れてますね。
[ 2009/05/05 10:48 ] [ 編集 ]
こんにちは!
トップの家具、図書館の図書カード入れに似てませんか?
あれを繰っていた日々が懐かしい(現在はDB検索ですよね)。

ところで、キム・ヘス主演03年版チャンヒビンからさかのぼること
約10年前の、キム・ウォニ編「妖婦チャン・ヒビン」見ています。

キムヘス版はまだ「大河」って感じですが、数話だけでの感想だと
キムウォニ版は「お昼のメロドラ時代劇」でした・・・今のところ、
あくまでキムヘス版との比較視点でのみ鑑賞しております!

そうそう、以前間違って書いてしまったのですが、キムヘス版で
粛宗の母だったキムヨンエさん、ここでは別の役でした(以前、
同じ役だと欠いてしまったので。すみません!)。大妃は別の
女優さんでした。

面白いのが冒頭1話は「紅袖の変」=粛宗の叔父、福昌君が、
先王の葬礼にまぎれて女官と通じた事件、なんです。そこから
「ポンニョン!」(女官の名前)「殿下!」と会えない恋人たちは
燃え上がりまくり、オクチョンはどこー早く出てきてーとみてい
ます。

ちなみにOP映像から想像するところも、粛宗・ヒビン蜜月期は
相当こっぱずかしいラブストーリー風で、楽しみなような怖い
ような・・という感じです^^

ここにまさか仁元王后が出てきたら面白いのですが、無理そう
ですよね(><)
[ 2009/11/21 16:15 ] [ 編集 ]
黄梅さま、こんにちは!

> トップの家具、図書館の図書カード入れに似てませんか?

そうなんですよ~。学校みたいでなつかしいですよね。
(最近あまり読めてませんが)本好きとしてはたまらなくて掲載してみました。


> ところで、キム・ヘス主演03年版チャンヒビンからさかのぼること
> 約10年前の、キム・ウォニ編「妖婦チャン・ヒビン」見ています。
> キムヘス版はまだ「大河」って感じですが、数話だけでの感想だと
> キムウォニ版は「お昼のメロドラ時代劇」でした・・・

なるほど~~かる~く製作されたって感じなんでしょうか。


> 面白いのが冒頭1話は「紅袖の変」=粛宗の叔父、福昌君が、
> 先王の葬礼にまぎれて女官と通じた事件、なんです。そこから
> 「ポンニョン!」(女官の名前)「殿下!」と会えない恋人たちは
> 燃え上がりまくり、オクチョンはどこー早く出てきてーとみています。

あははは。すごいメロドラマちっくです~
でも紅袖の変って、大妃(粛宗の母)がときどき話してましたよね。
「あのとき殺しておけばよかった!!」って。
その背景がメロドラマ風味に理解できると思えば貴重なドラマかもしれません♪
[ 2010/01/10 04:16 ] [ 編集 ]
こんにちは♪

>くなったその年に王妃に選ばれて入宮し(早すぎませんか?)

「国母の座は空位は許されない」だそうですね。でも心情的にはフクザツ・・
私が前王妃づきの尚書だったりしたら、歯噛みしてキィーッとなりますね・
なりえないえけど^^あ、尚書じゃなくて下女とか宮女かも。

>寧嬪金氏
>淑嬪チェ氏が産んだ王子グムを後押ししたそうです

あのポメちゃん(私のあのドラマでの金氏のあだ名です・・女優さんすみま
せん)は、寧嬪というんですか。知らなかった!グムを押したのは見たけど、
なかなかフクザツな心情ですよね。キムヘス版では後宮へ呼び戻される
シーンがなかった記憶がありますが、今見ている「妖婦チャンヒビン」では
あるかなー?「妖婦」でキムヨンエさん(キムヘス版明聖王后)はなんと
あの荘烈王后役でした。「妖婦」の明聖王后役の女優さんだと迫力にかけ
て、さすがペンム師匠(ファンジニ)などのヨンエさんは明聖王后が似合うな
と感じます。。。

>ドラマの主役、われらがスケバン王妃です

そうですスケバン王妃!すばらしい表現です(笑)。
チョン・インファさんが女人天下で極妻なら、キム・ヘスさんのヒビンは
スケバン。王妃になったとたん政治力を失いわざわざ破滅する方向
(王から嫌われる方向)に爆走するのが面白いです。

女人天下ナンジョンにも似た上昇志向でしたが、ヒビンは権力掌握後がちょっと
甘かったのかなあ・・。「妖婦」のほうは53話(全63話)まで見ましたが、
まだチェ氏下女時代で「謝氏南征記」の件で王妃オクチョンからリンチされる状態。
ちょっともどかしいです。

>どちらかといえば少論派と結託していたように読めるのですが
>ドラマでは老論派のチュンテクと仲良しこよしでしたよね?

私もそこは疑問です。のちに鞍替えしたのでしょうか?
チュンテク流刑の後、とか・・

>ドラマに出てくるのは一人めの王妃です

仁宗、明宗といい、早死にの王様ですね。私はあの謙虚ですばらしい
初代王妃シム氏も、二代目王妃も死んでしまうのが悲しくて・・・

母親の件といい父に嫌われたことといい、哀れでなりません。
スクチョンの初代王妃に公主がいたんですね。でも早死に・・・合掌。

>波乱万丈の末の即位だったようです

余談ですが「アメンオサ パクムンス」の若きヨンジョ様は、そのせいで
相当人間不信・ひねくれもの・意地悪発言の孤独な王様としてでてきて
いました^^座り方からして無作法で「余は下女の子だからな」と。

アンジェモのほうの「御史出動アメンオサパクムンスの事件簿」は、また
違い三角関係ラブコメになってきて見ているのが・・つらく・・・
ところでアンジェモって現代装のときに藤原竜也に似ていると思いました!
細い顎とか、童顔とか、つぶらでパッチリした目とか、細めの眉とか・・・



[ 2010/01/24 14:49 ] [ 編集 ]
「チャン・ヒビン」にコメント初です(^^)v

…と、いっても全く見たことはないし、今のところ見る予定もないのですが、
今日行ったTSUTAYAで何というタイトルの本だったか忘れましたが、
(確か「時代劇で見る~」みたいなタイトルだったような…)
それで知ったのですが、仁顕王后ってパク・ソニョンさんだったんですね!
パク・ソニョンさんは、最近のドラマ「ソル薬局の息子たち」で知った人なので、
本当に最近知った女優さんです。
うめ子さんが初め「あまり好きになれない」と言ってた王妃ですよね?

>ドラマでは法度や決まりが大~好きなキャラ♪
>「決まりではこうなっている」と常に正しいことを述べます。

なるほど、何となく想像できます。
「ソル薬局」ではそういうキャラではありませんが、
あの顔からは想像が付くほうかなぁ…(笑)
[ 2010/01/24 19:21 ] [ 編集 ]
>かよさま

パクソニョンさん、清楚・上品な感じですよね。まさに優等生王妃な・・
ゾル薬局、面白かったですか?ちょっと気になるドラマです。

ソニョンさんは「王の女」でも時代劇に出ていて悪女やってたけど、
普通の(べたな?)悪女じゃなかったですー。ご存知でしたらすみません!

ラブコメの「18・29」でも実はお気に入りの女優さんです。
少し離れ気味の目と美しいお肌、穏やかな雰囲気が素敵で・・・♪

[ 2010/01/25 15:50 ] [ 編集 ]
黄梅さま、こんにちは~

> 「国母の座は空位は許されない」だそうですね。でも心情的にはフクザツ・・

そうなんでしょうね~。でもドラマではあんなに粛宗が悲しんでたのに
同時に婚礼準備もしてたかと思うとちょっとね~という感じです。


> 私が前王妃づきの尚書だったりしたら、歯噛みしてキィーッとなりますね・
> なりえないえけど^^あ、尚書じゃなくて下女とか宮女かも。

ムスリから見初められてヤンファダンみたくなりましょう!(爆)


> 女人天下ナンジョンにも似た上昇志向でしたが、ヒビンは権力掌握後がちょっと
> 甘かったのかなあ・・。「妖婦」のほうは53話(全63話)まで見ましたが、
> まだチェ氏下女時代で「謝氏南征記」の件で王妃オクチョンからリンチされる状態。
> ちょっともどかしいです。

そうそう、ヒビンは甘かったですよねー
というかそれはドラマでの描かれ方であって、
実際は粛宗が換局したいという流れにそってのこともあったのでしょうね~
チェ氏は別ドラマでもやっぱりオクチョンからリンチされるんですね。
李氏朝鮮では大スタンダードなエピソードなのでしょうか。


> 私もそこは疑問です。のちに鞍替えしたのでしょうか?
> チュンテク流刑の後、とか・・

西人派もこのあたりは二派が微妙な動きをしているから
正しいところはちょっとわからないですよね~
詳しく書いてある本があればいいのですが。


> 座り方からして無作法で「余は下女の子だからな」と。

ひねくれまくりですねーーー
イサンを見ている限りではそのあたりはうかがえませんが
英祖主体のドラマもそのうち見てみたいです。
[ 2010/02/08 01:13 ] [ 編集 ]
かよさま、いらっしゃいませ~。
チャンヒビンへの初コメントありがとうございます(笑


> それで知ったのですが、仁顕王后ってパク・ソニョンさんだったんですね!
> パク・ソニョンさんは、最近のドラマ「ソル薬局の息子たち」で知った人なので、
> 本当に最近知った女優さんです。
> うめ子さんが初め「あまり好きになれない」と言ってた王妃ですよね?

そうですそうです。
とはいっても、好きになれないのは途中までの王妃のキャラで
この女優さんのお顔立ちはかわいいと思います。
「王の女」のケトンのときもかわいかったです。
私はケトン役のほうが魅力的に見えました~
[ 2010/02/08 01:15 ] [ 編集 ]
こんばんは!

英祖主人公ドラマいいですねえ。
なんかワルな感じな王様が主人公で^^

>実際は粛宗が換局したいという流れにそってのこともあったのでしょうね~
>チェ氏は別ドラマでもやっぱりオクチョンからリンチされるんですね。
>李氏朝鮮では大スタンダードなエピソードなのでしょうか。

そういえば荘烈王后、東平君らの画策で入宮したんでしたもんね。
「妖婦」では、キムヘス版のように一定の年齢になった後に入宮
したのではなく、幼少時から宮仕えしていたのを、荘列さまと東平君が
目をつけた設定でした(そして荘烈王后のおばさん作戦で粛宗にわざ
とらしくアピール。出会って3日くらい聖恩みたいなスピードです。ここ
での粛宗はチャングム中宗ことイム・ホさんで95年で若いので、16歳の
設定。オクチョンとともに冒頭はすごく若いです!)。

説教臭い(笑)「朝鮮王朝史」によると稗史ではチェ氏がスケバン
王妃からリンチ中に見初められたのは有名らしいですよ。
本当かわからない&罪状は「記」の持ち込みか定かな描き方では
ないんですが。


[ 2010/02/08 21:02 ] [ 編集 ]
黄梅さま、いらっしゃいませ!

> 「妖婦」では、キムヘス版のように一定の年齢になった後に入宮
> したのではなく、幼少時から宮仕えしていたのを、荘列さまと東平君が
> 目をつけた設定でした

たぶんそっちのほうが正しいのかな~?と思いますよね。
中国ウィキでもそんな感じのことが書かれているような?


> 説教臭い(笑)「朝鮮王朝史」によると稗史ではチェ氏がスケバン
> 王妃からリンチ中に見初められたのは有名らしいですよ。

ああ、やっぱり有名なのですね!!
粛宗が載ってるのは「朝鮮王朝史」の下ですよね。
やっぱり買うことにいたします~
[ 2010/02/13 23:39 ] [ 編集 ]
うめ子様、いつも丁寧なお返事ありがとうございます。
うめ子様が調べる気なしの(爆)携帯録画に、チャンヒビンの最後のシーンだけ残しておりまして(ウリ…ワンセジャ…世子に会わせて…のウリが切ないよのう~)、今日久々に見て、こちらに参りました。女人天下の前に放送してたのが、コレなんです。私はあの王妃様が大好きだったんですが(女優さんも)…お嫌いでしたか。梅毒だったとは、びっくり仰天でした。(そこかい!)あの病て、チョメチョメ(川谷拓三は、辛うじてご存知だったうめ子様も、この言い方は知りますまい)して伝染されるもんやとばっかり…。

グム母が、告げ口女やったんも驚きです。王様には王妃様を救う為だけに告げ口してたように描かれてましたね。

明聖王妃金氏役の方が、ファンジニの師匠されてた時より、ずっと若いから古い作品かと思ってたら03年ですか!?王様役の方はナンジョン実父ですよね?

女人天下はまだ途中ですが、私はチャンヒビンの方が、ずっと悪女やと思うのですが、うめ子様はどう思われますか?あと、イ・ヨンエ主演の『キム尚宮』も悪女でしたが実話ですか?

こちらに来られる方は、皆様お詳しい方ばかりで、私一人、的ハズレな事ばかりほざいて、お恥ずかしゅうございますが(〃д〃)、また来ますね。
[ 2010/02/23 01:25 ] [ 編集 ]
ヨソジンさま、お久しぶりです~♪

> うめ子様が調べる気なしの(爆)携帯録画に、チャンヒビンの最後のシーンだけ残しておりまして

ええ!そうなんですか!それは大変貴重な携帯電話かもしれませぬ。
それに加えて敬嬪最後のシーンなんて入っていたら
わたくし、譲っていただきたいです(爆)
毎晩寝る前に見てから眠ることにします。


> 私はあの王妃様が大好きだったんですが(女優さんも)…お嫌いでしたか。

あの女優さんはかわいらしくて素敵だと思います!
でも途中まであのいい子キャラが苦手でした。(ひねくれーずなもので)
その後はあまりの聖人っぷりに感服いたしましたが。


> グム母が、告げ口女やったんも驚きです。王様には王妃様を救う為だけに告げ口してたように描かれてましたね。

グム母も生き残るために必死だったのではないかと・・・(笑)


> 明聖王妃金氏役の方が、ファンジニの師匠されてた時より、ずっと若いから古い作品かと思ってたら03年ですか!?王様役の方はナンジョン実父ですよね?

キム・ヨンエさん、お若くて綺麗ですよね。
いま昔のヨンエさんが出てるドラマを見てますけど、
現在のほうが負けず劣らず美パワーを感じます。
王様役の方・・・たしかに顔の系統が似てますけど、実は違う方です。
ナンジョン実父の方は韓国の壮年俳優さんの中に
けっこう似たような顔立ちの方がいるので私も最初のころ混乱してました。


> 女人天下はまだ途中ですが、私はチャンヒビンの方が、ずっと悪女やと思うのですが、うめ子様はどう思われますか?あと、イ・ヨンエ主演の『キム尚宮』も悪女でしたが実話ですか?

そうですねえ~、ドラマを見る限りでは私はナンジョンが悪女に感じます。
なぜならチャンヒビンは一応粛宗との恋愛らしきものが描かれているのと、
あと恩を受けた人のことは大切にしているからでしょうか。
ナンジョンはそういうシーンが描かれていないので・・・。
あくまでも私の個人的な感想なのですけどね。

「キム尚宮」は「王の女」と同じエピソードをドラマ化したものです。
脚色はあると思いますがほぼ史実に基づいた歴史ドラマだと思います。

お久しぶりのお返事となってしまって申し訳ありませんでしたが、
ぜひまたいらしてくださいね~♪
[ 2010/05/01 16:13 ] [ 編集 ]
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