またまたしつこく、同時代の2つのドラマについての
かなりしょーもない比較と気づきです。
「女人天下」に基づきますと、
中宗の第一王妃は中宗が王になってすぐに廃妃されたシン氏、
第二王妃は元子を産んで数日後に逝去する章敬王后、
第三王妃はごぞんじナンジョンがまとわりつく文定王后です。
このことは史実とほぼ違っていないようです。
で、「チャングム」を見てますと、
11話で子供時代の元子が麻痺を起こしているのですが
その傍らで心配しているのは第三王妃ではありません。
第二王妃がかなり長く生きている設定のようです。
あくまでも「チャングム」は中宗の時代背景を利用した
ほとんどがフィクションの物語ですので
別にきっちり史実と合っている必要もないかと思うのですが、
かなりざっくりしてますね。
でも第二王妃が確実に亡くなっている時期であるならば
別にあの元子のそばに王妃がいなくてもいいと思うのですけどね。
(そんなに存在感がある演出でもなかったし、大妃でもよかったような)
ということで、ささいなことでしたが、メモがわりにアップしておきます。
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>11話で子供時代の元子が麻痺を起こしているのですが
>その傍らで心配しているのは第三王妃ではありません。
>第二王妃がかなり長く生きている設定のようです。
ああ!そういうことだったのですね!
「おかしいな~。あの王妃は大君を生んで七日後に亡くなってるはずなのに…」
なんて、結構深く考えてしまいました。
>でも第二王妃が確実に亡くなっている時期であるならば
>別にあの元子のそばに王妃がいなくてもいいと思うのですけどね。
>(そんなに存在感がある演出でもなかったし、大妃でもよかったような)
私も同じことを思いました(笑)