<「女人天下」と「チャングムの誓い」の王妃たち>

またまたしつこく、同時代の2つのドラマについての
かなりしょーもない比較と気づきです。

「女人天下」に基づきますと、
中宗の第一王妃は中宗が王になってすぐに廃妃されたシン氏、
第二王妃は元子を産んで数日後に逝去する章敬王后、
第三王妃はごぞんじナンジョンがまとわりつく文定王后です。

このことは史実とほぼ違っていないようです。

で、「チャングム」を見てますと、
11話で子供時代の元子が麻痺を起こしているのですが
その傍らで心配しているのは第三王妃ではありません。
第二王妃がかなり長く生きている設定のようです。

あくまでも「チャングム」は中宗の時代背景を利用した
ほとんどがフィクションの物語ですので
別にきっちり史実と合っている必要もないかと思うのですが、
かなりざっくりしてますね。

でも第二王妃が確実に亡くなっている時期であるならば
別にあの元子のそばに王妃がいなくてもいいと思うのですけどね。
(そんなに存在感がある演出でもなかったし、大妃でもよかったような)

ということで、ささいなことでしたが、メモがわりにアップしておきます。

コメント

  1. かよ より:
    やっぱりそう思いますよね!

    >で、「チャングム」を見てますと、
    >11話で子供時代の元子が麻痺を起こしているのですが
    >その傍らで心配しているのは第三王妃ではありません。
    >第二王妃がかなり長く生きている設定のようです。
    ああ!そういうことだったのですね!
    「おかしいな~。あの王妃は大君を生んで七日後に亡くなってるはずなのに…」
    なんて、結構深く考えてしまいました。

    >でも第二王妃が確実に亡くなっている時期であるならば
    >別にあの元子のそばに王妃がいなくてもいいと思うのですけどね。
    >(そんなに存在感がある演出でもなかったし、大妃でもよかったような)
    私も同じことを思いました(笑)

  2. 黄梅 より:
    チャングムって

    とばしとばしにしか見ていないのですが、
    そこまでフィクション大目なんですか!
    医女か女官エプロンが創作とは聞きましたが・・・

    確かに大妃様でかまわなさそうです・・・

  3. かよ より:
    99%

    >そこまでフィクション大目なんですか!
    フィクションだらけですよ。99%はフィクションです。
    事実なのは医女チャングムというのがいて、
    中宗実録に大長今という名前が出てきていて、
    「私の体のことは大長今がよく知っている」と書かれていた、
    ということだけです。
    (しかも実際は大をつけられたのも、ただ単にその時代には長今という名前が多かったため、
    区別をつけるために「大」「小」とつけただけではないかとも言われてるそう。
    ウィキペディアによると、そっちの方が有力だそうです)
    だから、特に女官時代の話は全くのフィクション。
    証拠に実際のチャングムはドラマでいう、
    ハン尚宮に水刺間を追い出されウナム寺に行かされた
    16話の部分の時期には章敬王后を死なせたということで、
    罰を受けていた、という記述があるそうです。
    ちなみに、女官時代の登場人物は架空の人物ですが、
    医女時代の人物は実際に存在した人物も何人かいます。
    もう一つちなみに、女官時代の登場人物、ハン尚宮。
    もちろん架空の人物ですが、モデルになった「ハン尚宮」という人物は実在します。

  4. 黄梅 より:
    >かよさま ハン尚書のモデルについて

    こんにちは!

    ハン尚書の大ファンなのでモデルがいると聞いただけで
    ドッキリ!あれでヤン・ミギョンさんのファンにもなりました・・
    ハン尚書かっこいいなーと憧れです。ご教示ありがとうご
    ざいました^^

  5. 黄梅 より:
    書き忘れですー

    中宗の初代王妃・廃妃シン氏は端敬王后と追号されるけど、
    おばさんの同じく廃妃シン氏(燕山君正室)はそのままです
    ね・・・ちょっとかわいそう。廃妃ユン氏も斉敬王后とされて
    も中宗反正で剥奪されるし、燕山君の四男二女の子は全員
    賜死だし、またまたかわいそうな・・。

    光海君の正室ユ氏もー王后の名がないし、好きな人に限っ
    って寂しいですー。そう考えると張禧嬪はあれだけやった
    (史書が事実なら)嬪のままでいられたのがすごいですね。
    王の生母でもー王后と追号されなかったのがお仕置きくら
    いなんでしょうか?

    長々とすみません。いろいろ思いついちゃいました。

  6. うめ子 より:
    >かよさま、黄梅さま

    こんにちは~。コメント欄ではお久しぶりです。

    >かよさま

    > ああ!そういうことだったのですね!
    > 「おかしいな~。あの王妃は大君を生んで七日後に亡くなってるはずなのに…」
    > なんて、結構深く考えてしまいました。

    この記事ではこう書いたのに、後日の記事でまた訂正、すみませんです~
    たぶん、第二王妃が長く生きてるのではなく、
    第三王妃のキャストが代わったのだと思います。

    一回目の競合で負ける
     ↓
    すぐに寺へ行かされ王妃の保母尚宮を看病
     ↓
    戻ると王妃から尚宮の最期を聞かれる

    であり、この王妃は第三王妃の文定皇后なので、たぶん。
    私たちですら「えー、この王妃はどっちの王妃?」となっているので、
    本国では(女人天下放映後だしこの時代には皆くわしそう)
    もっと議論があったかもしれませんね。

    >黄梅さま

    かよさまがお答えくださっているとおり、
    チャングムはほとんどすべてが作り事だと思いますよ~。
    中宗の時代にチャングムという名前の医女がいた、ということは事実のようですが、
    あとはほとんどがフィクションだと思ったほうがよろしいかと思います。