*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「クィーンズ ―長安、後宮の乱―」あらすじ 2話>

第2話「絶望に満ちた運命」

椒房殿(中宮)を総督する公孫夫人が、ごみを食べた猫が死んでいるのを発見。
皇后の死の真相を暴くために関係者が捕らわれることになりますが、
王照の実直な性格を知る公孫夫人は、彼女の無実を働きかけると言ってくれます。

照の前に、離れて暮らす娘・政君が乳母に連れられてやってきて、久々に再会。
照には見張りがつけられており、会いにきた淳于衍が捕らえられました。
捕り物の中、母が捕まるのは照のせい!と思っている衍の娘・揺は、
照を蹴って拒否すると、初めて会った政君に石を投げつけました。
これからライバルとなる(であろう)二人の象徴的な出会いでした。

拷問を受けた衍は、照と自分が共犯だと嘘の自白をしました。
無実とわかっているが救ってやれぬ・・・と公孫夫人は照の牢に来て泣いて詫び、
最後に子供たちと面会させてくれました。
宮殿を牛耳っていた大勢の霍氏一族が全て処刑され、照や衍も処刑されることに。
私は裏切ってないわよ・・・と照は衍に言うと、簪で喉をかききり自害します。
無実を主張するとともに、自分の尊厳を守るためのささやかな抵抗でした。

10年後、宣帝の治世・五鳳元年、五人の家人子(下級女官)が入宮します。
皇后まではなれなくても美人の位でいいわと話す、明るい馮媛(ふうえん)。
母の“善良であれ”という教えを守る真面目な王政君(おうせいくん)=照の娘。
皇后になりたいと堂々と話す強気な傅瑤(ふよう)=衍の娘。
絹物屋の娘で、育ちが良く、天真爛漫な李元児(りげんじ)。
望んで宮殿に来たわけじゃないと話す、気さくで美しい王昭君(おうしょうくん)。

最下位の家人子の仕事は辛く、傅瑤は心づけを渡して上官に取り入ろうとするも、
はねつけられてギャーギャー反抗。さらにはヒスを起こして皇后の服を破り、
今度は五人で力を合わせて布を縫い合わせるのでした。
部屋に居つくようになった猿にトウトウと名づけて可愛がったり、
お風呂に熱湯を仕込まれて苦しむ黄妃(犯人は側室・張婕)を目撃したりと、
宮殿生活の波乱と苦楽を共にしながら五人は結束を固めていきます。
傅瑤は、王政君が照の娘だと気づいていますが、まだ何の行動も起こしません。

ある日、濁舎人が張婕におべっか中のこと、五人が挙げていた凧が落下。
凧の無礼に加え、そのモチーフがムカデだったことを叱りつける濁舎人に、
ムカデの毒消し効果を説く王政君。そんな彼女を張婕が部屋に連れ帰りました。
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中国きゅうてい史のスターが惜しみ無く登場ですね。王昭君も出ていたのをすっかり見落としていました。
[ 2013/05/09 13:34 ] [ 編集 ]
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