<「王朝の暁~趙光祖伝~」あらすじ 30話>

「私が廃妃ならとうに自害している!今後は息を潜めて暮らせと伝えなさい」と
母親としてではなく王室の長老として辛いお達しを息子に下す大妃(貞顕王后)。
13歳で宮殿を出て結婚した世間知らずの私にとって彼女は母親同然でした、
私を兄(燕山君)から守ってくれたのはシン・スグンですよ・・・と言い返す中宗。
思いをわかってくれない息子にあてつけるように、大妃は寝込んで断食を始めます。

亡き章敬王后の王子を育てている特権を使って熙嬪ホン氏が大妃を見舞うと、
「新しい王妃は良家の子女をもらう」と言われて大ショックを受けました。
長らく謹慎させられていた敬嬪パク氏はいまだ側室や女官の鼻つまみ者ですが、
心の弱い中宗は大妃に反対されてまでシン氏を復位できない・・・と鋭く予測。
金品をエサにキム尚宮を再び手なずけ、新しい王妃の情報を得ようとします。

商人たちのお金を独り占めして見放されたホン・ギョンジュ(南陽君)。
妓生チョソンいわく“小心者”らしく、王妃選び騒動に参戦しようとしません。
私財を蓄えすぎて中宗から目をつけられているシン・ユンムはイライラ。
竹洞宮で座り込んでいる行商人をなぜ抑えない!?と雲従街の大行首を責め、
思い通りにいかないとお酒を飲んで「発作」を起こして使用人を痛めつけます。

チョ・グァンジョの教えどおり『小学』を愛読する愚直な儒生(多分3話に登場)が、
何でもしますから先生の屋敷に住み込ませてください!と頼み込んでいます。

面会もしてくれず断食を続けていた大妃に、中宗がついに折れました。
俺たちが王様のためにしたことは何だったのか・・・と落胆するナム・ゴンたち。
そしてここで、判府事ユン・イムに恩のある弘文館のキム・アルロが初登場~。
儒生の主張も功臣の主張も両方正しいという“両是論(ヤンジロン)”を主張し、
両者とも正しいが両者のボスに責任を問うべきと提案しました。中宗、膝ポン!
危うかった功臣たちはキム・アルロに救われる格好になったそうです。

いよいよユン・ジイムの娘が、黒いスケスケチュール笠をかぶって参殿します。
揀擇の前日に差し込みに襲われたというエピソードも登場しましたよ~。

コメント

  1. リンリン より:
    卑しい輩たちよりも・・

    こんにちは。
    李王朝ドラマは相変わらず・・『卑しい輩』たちで一杯で(笑) 
    他ドラマで『卑しい輩』と発言された方(卑しい輩のセリフお気に入りです) チョ・ガンジョの主役ドラマ鑑賞していますが・・主役のチョ・ガンジョよりも後宮たちの動向が気になります。
    中宗と廃妃シン氏とのやりとりがせつなくて・・廃妃シン氏 はっきりいって中宗には非常にもったいないお方ですし二番目の あのパク・チュミさんが演じられていたユン氏も勿体無いです。
    敬嬪は・・私的にはあまり魅力がないように・・(すみません) 他作品と比べてはいけませんが・・敬嬪はやっぱり女人天下の方がサイコーだったなぁ~と
    敬嬪・・いつぞや可愛らくて品のあるユン氏に向かって「あなたは器量が悪い」といいはなったセリフは私は目がテンになってしまいましたが・・
    ヒ嬪 あなたはやっぱり・・そうなのね と思いましたが・・
    そしてようやく登場の文定王妃!! 迫力がありませんが・・何かやらかしてくれると信じています。
    あっ でも チョガンジョが生きていた頃はまだおとなしかったですよね。 こちらの世界の王妃vs敬嬪はあるか楽しみにしている私です。
    で・・大妃 はっきりいって・・卑しい輩たちよりも一番嫌いなのはこの方ですね。(二番目は確定できませんがたぶん中宗) どちらかと言えば廃妃に感情移入をしてしまっている私なので・・今回の「私ならとうに自害している」や「息をひそめてくらせ」とかさらに前回の廃妃が機織りをして生計をたてているのを聞いた大妃に対するセリフ 「わたしにたいするあてつけか」など本当に許せないことばかりで・・ インス大妃も鬼ババですが・・この方も鬼ババに見えて仕方ありません。実力もあり実行してしまうインス大妃とちがった鬼ババですが・・むしろ何もできないクセにあ~たは口出しするなともおもいました。卑しい輩たちよりもコロコロと態度もかわりまくるところにもう~ん な感じでしたが・・
    「わたしなら自害している」ホンマにあ~たがこの立場になったら本当に実行するの?と突っ込んでやりたくなりましたし、息子の為 国家の為とかいいながら結局は自分の為でしょう?とも(爆)
    おそらく・・この話ではおとなしい文定王妃ですが・・できれば一度この大妃をギャフンと言わせてほしいものですが・・(爆)敬嬪でもいいです(爆)

  2. うめ子 より:
    Re: 卑しい輩たちよりも・・

    リンリンさま、こんにちは!コメントありがとうございます。

    いやいや本当に・・・卑しい輩が多いと見てるこっちはうれしくなりますね♪
    賢いシン氏と、かわいいパク・チュミさん、
    どちらも中宗にはもったいないですね。同感です。

    敬嬪は「高笑いが得意」というキャラ設定の走りはうかがえますが
    やはりこのドラマではまだまだですよね(えらそう発言)。
    監督が見事に「女人天下」で昇華させたのだと思います。

    私も敬嬪の章敬王后への器量悪い発言にはぶったまげましたよー。
    あんなにダントツでかわいいメヒャン(なぜかメヒャンに変換)なのに!と。

    大妃は他のドラマではよく描かれていることが多いですが(とくに王妃時代)
    このドラマでは普通に「姑」でしたよね。
    燕山君時代のドラマを何本か見て思ったのですが
    貞顕王后ってもしかしてすごくしたたかだったのかもしれないなーと。
    王妃チェンジのときも燕山君追放のときも坡平尹氏はかかわっていたでしょうし、
    やっぱり名門出身だと本人はにっこりしているだけで大妃になれちゃうのねと。
    ↑と、勝手に想像して楽しんでおります。