都に伝染病が広がり、思悼世子(サドセジャ)の呪いでは?と人々が噂する折、
儒学生ホン・グギョンは好きな妓生ウンソンが他の男と寝ていると知り落胆中。
(ウンソンから迫られてそういう仲になったという回想らしきシーンあり)
そんなときお祭りで見かけた娘にひと目惚れしちゃい、プチ尾行をしていると、
誰かに依頼を受けたらしいならず者がその娘をさらってしまいました。
すると、ケンカが強いグギョンが敵をノックアウト!得意技は飛び蹴りのようです。
けれども最後に背後からガツンとやられて気を失い、娘が医院に入院させました。
めざめたグギョンは、彼女が大富豪ウ・ドンジの娘だと医官に教えられます。
さてこちらはウ・ドンジ宅。清国に行き来する彼はなかなか進歩的なようで、
好きな男ができたらいつでも連れて来い!と可愛い娘ヨオクに話しています。
そんなヨオクは、昨晩の男が医院から姿を消したと知り、再会を夢見るのでした。
祖父は全羅道の監司を務め、グギョンは神童と呼ばれていましたが、
「酒におぼれた廃人」「一族の恥さらし」と蔑まれている父は家に戻らず、
ひもじそうな幼い妹ヨンはお醤油をといた水を母に与えられているほど。
グギョンが恥を忍んで安国洞の親戚に父親の職を願いに行っても無駄足。
(預かった手紙を盗み読みしちゃいけませんよグギョン君!)
悔しさを紛らわすために酒をかっくらい酔っ払って夜道を歩いていると、
酒ほしさに犬のマネをさせられている父を発見してしまいます。
儒学生なのにケンカの強いグギョンを気に入ったならず者(麻浦のユクソン)は
仲間に入らない?とスカウト。いろいろあって厭世的になっているグギョンは
悪党一味になると決意し、痛みに耐えて梅の花の刺青を肩に入れます。
舞台はどっかの村に移り、酒と女とケンカに明け暮れるチョン・フギョムが登場!
立派な親戚を持つ家柄なのに両親は魚売りを営み、貧しさに耐える日々。
昔は神童といわれても魚売りの息子は科挙も受けられない・・・と世を恨んでいます。
ある日、チョン家にファワン翁主からの養子話が持ち込まれました。
それから祖父のお墓の件で風水師(僧侶?)と出会いますが、後々関わりそうです。
このドラマ、画面は古臭いのにやけにノリが軽そうな時代劇です・・・
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ホングギョン、興味はあれど未見でした。あらすじからも伝わる軽いノリが見てみたくて俄然視聴リスト上位に(^O^)
フィギョムはファワン翁主の遠戚ではあったんですね。血縁があるかないかよくわかってませんでした。そういえば、チョヨヌさんのフィギョムatイサンは、耳の大きさが気になって気になって‥チョヨヌさんは現代劇で好きだなと思いました。
ギグョン妹はナミat王道と名前が違いますね。女性だから伝わってないのかな?花の入れ墨、遠山の金さんを連想してしまいます。