ホン・グギョンを助けた女忍者ウンジュは、叔父の商人カンに助けを求めました。
実はもと医者だったカンは、重態のグギョンに即席手術をして救命。
グギョンの肩の梅の花を見て、自分が影武者を依頼したユクソンの仲間と悟ります。
チョン・フギョムは、襲った男の刺青マークについて調査を命令。
過去のケンカのときグギョンに一度会っているのを思い出します。
掌苑署の上官にあたる別提キムがへこへこしてきたのでアゴで使うことにし、
ごろつきの基本を忘れるんじゃねーぞと言い含めつつブルカルに官職を与え、
トクテには役人が集まる飲み屋を開かせることにしました。
風水師ムンが仁川の豪商との縁を取り持ってくれているので資金は潤沢なのです。
世孫(後の正祖)が妓生房に出入りしている噂があるとファワン翁主にチクるフギョム。
宮殿に行ったファワン翁主は、英祖・世孫・恵慶宮(母)の談笑シーンを見ると、
おなかいたーいと仮病を使って家に戻り、そのことを正直にフギョムに話します。
英祖が見舞いに来るかもときいたフギョムは、庭で薬を煎じて孝行アピール。
お忍びで翁主家にやってきたサンタクロース英祖は涙を流して感動します。
その夜、英祖は激しい物忘れを発揮し、早く世孫に譲位せねばと口にします。
駆け落ちの約束をしたのに待ちぼうけをくらったヨオクは発熱して寝込んじゃいます。
目覚めたヨオクに、父ウ・ドンジがグギョンとの縁談をまとめると言い出しました。
約束を破られたヨオクは、側室になるなら権力者に嫁ぐわ!と悪態をついて叱られ、
グギョンの姿が最近見えないらしいと侍女コプタンに聞くと心配してホン家へ偵察。
するとグギョンの先輩ミンシに声をかけられ、グギョンが行方不明だと知りました。
女忍者ウンジュの親は判書チョン・フィリョンに迫害された少論派のようですね。
ウンジュは判書チョンの家に乗り込み息子夫婦に刀を向けるも殺せず、
無念の叫びをあげながら空中に浮遊して彼らの衣類を切り刻むと、
仏門に入ると決めてカンの家に戻りました。そのときグギョンが意識を取り戻します。
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