自分の裏稼業を知った母のことを心配したホン・グギョンが家に戻ろうとするも、
夜間のため通行止めに引っかかり牢獄にぶちこまれちゃいました。
母は自殺を図りましたがグギョン妹のヨンが気づき一命を取りとめます。
この騒ぎでグギョンはヨオクとの待ち合わせの場所に行けませんでしたが、
ヨオクを忘れられずにあの小屋に行くと愛しいヨオクがいました!
駆け落ちしましょう!と情熱的なヨオクに、数日待ってほしいとグギョンが頼みます。
王族になったチョン・フギョムが、サンタクロースみたいな英祖と王妃(貞純王后)、
そして東宮である世孫(後の正祖)とお初にご対面しました。
英祖はさっそく掌苑署(チャンウォンソ)奉事(ボンサ)の職を与えてくれますが、
ファワン翁主は科挙に受かって大出世を果たすことを求めています。
意味不明な女忍者みたいな人が初登場・・・。剣術・忍術シーンがチープで笑えます。
判書チョン・フィリャン(親の敵)の家を訪ねた女忍者は、彼が2年前に死んだと知ると、
敵を討つために10年間修行を重ねたのに・・・と両親の墓の前で泣くのでした。
そしてカンという商人も初登場です。ウ・ドンジ殺害の依頼主でしょうか。
カンから新たな依頼を受けたユクソンはグギョンが仲間から抜けるのを許さず、
全てを捨てたいグギョンは15日の夜に駆け落ちの決行を決めました。
ヨオクが投げキッス(汗)でグギョンに応えてますよ。時代劇なのに・・・
世孫が義兄の光恩副尉(クァンウンプウィ)キム・ギソンを連れて
お忍びで妓生房に行くことをあの風水師が聞き込んできました。
世孫が死ねばお前が権力を握れると言われたフギョムはすっかり王になる気です。
家の再興も出世も望んでないけど立派な息子でいて・・・とグギョンの手を握る母。
しかしグギョンは白紙の置き手紙を残し、家に拝礼をして最後の裏稼業に出かけます。
それは、世孫の影武者でした。世孫は影武者と入れ替わると馬に乗って父の墓へ。
即位したら全員血祭りにしたいと思う自分が怖いのです~とおどろおどろ泣いてます。
その頃グギョンは世孫と間違われてフギョム配下に刺されるも、別人だとわかり、
肩の刺青も見られ、息の根を止められそうになったところへ、女忍者が現れました。
スポンサード リンク