グギョン様に純潔を捧げてあの憎い男に復讐したいのです!と迫るヨオク。
愛している、本当に大事な人だから願いは聞けない(涙)とホン・グギョンは答え、
身分の差のない来世で会おう・・・と手を出しませんでした。もったいなーい(爆)
ファワン翁主の愛読書は、禁書である「鄭鑑録(チョンガムノク)」。
その本を前に、これからの雲行を養子チョン・フギョムと話し合い、
ヨオクの父ウ・ドンジを利用して日本から銃や火薬を入手しようと計画します。
「大王大妃様♪」「王様♪」と呼び合う二人がめでたすぎます。
フギョムっつーのは正妻もいないのに側室を迎えるとんでもない男ですよ!と
恵慶宮ホン氏(世孫母)に話す叔父ホン・インハンですが、
世孫の将来のために翁主の機嫌を損ねないほうがよいと思っているようです。
自分の身代わりが襲われたことを知る世孫は、周囲の者を信じられず神経も過敏に。
光恩副尉キム・ギソン(義兄)は、世孫を守る“外壁”の必要性を感じます。
また放浪の旅に出るウンジュ。女忍者ルックになり、最後にヨオクの婚礼を覗くと、
グギョンを襲った主犯のフギョムや手先もわんさかいるのに気づいてビックリ!
叔父の商人カンに急いで報告すると、カンもキム・ギソンに相談を受けたところでした。
世孫を守りたい少論派の二人は、ケンカの強いグギョンに頼もうと決め、
あの夜の任務が実は世孫の影武者で襲った犯人がフギョムだったことを教えるも、
母の願いをかなえて学者の道を歩む・・・とグギョンが冷たく答えます。
その頃フギョムの家では、初夜を迎える部屋のまわりで囃したてるゴロツキ仲間を
ヨオクの父ウ・ドンジが悔しそうな表情を浮かべて見つめていました。
梅の花の刺青が麻浦のユクソン一味の印だと知ったフギョムは麻浦に偵察へ。
両班が一人足りないがそいつの親父が近所でタダ酒を飲んでいると聞き込みました。
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