ウ・ドンジの江景の倉庫に火を放つ計画を練るホン・グギョンとカンたち。
実行するならせめてヨオクに知らせたいというウンジュの主張をグギョンが却下。
それをカンがとりなして、ウンジュがヨオクに伝言することになりました。
しかし革命に燃えるウ・ドンジはファワン翁主への資金提供を断つつもりはありません。
チョン・フギョムの正室イ氏の侍女がヨオクの侍女コプタンにイチャモンをつけ、
イ氏がヨオクをネチネチといびり中。飛んでいこうとするフギョムを翁主が止め、
(フギョムが寵愛していないせいもあり)子を産めない正室の離縁を口にしました。
先日ファワン翁主をとがめた王妃(貞純王后)に英祖が冷たく接している様子。
翁主に嫌われないように立ち回れと王妃が父で御営大将のキム・ハングに命じます。
“真摯な若者”グギョンを気に入ったらしい老論派ホン・ゲヒが、
「報復を伴わない即位を見守りたい」と世孫廃位の動きを止める約束をしてくれ、
姪との婚礼も考えておいてくれよ♪と笑って去っていきました。
さらに恵慶宮ホン氏の父ホン・ボンハンもグギョンへの信頼を示すようになります。
ある夜ウ・ドンジがグギョンを呼び出し、資金はあるか?援助しようか?と質問。
グギョンを懐柔できなかったウ・ドンジは放火計画をフギョムに打ち明けます。
標的は江景か、それ以外か・・・?グギョンもフギョムも頭を悩ませるのでした。
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