婚礼儀式の夜、皆が酔いつぶれている隙を狙って刺客(清掃担当の内侍)が侵入。
誰もいない広々とした庭で意味なくバック転してくれるサービス精神旺盛な刺客です。
別監として送り込まれていたドルソク(ゲンコツ)が刺客に気づいて声をあげ、
世孫(後の正祖)が出てきて刺客と戦いました(このドラマでも世孫強い!)。
何もできなかったドルソクも石を投げて世孫を助けます。
婚礼の今夜は襲われそうな気がする・・・・と心配していたホン・グギョンは、
刺客を捕らえたときの作戦をキム・ギソン(世孫義兄)を通じて世孫に手紙でしらせ、
世孫はそれに従い刺客事件のことを英祖にも言わず沈黙を守ります。
チョン・フギョムは不安に陥り、策士グギョンの存在を疑い、捕らえよ!と命令し、
刺客が捕まったなら医官が診ているはず・・・町医者の可能性も?と推測。
グギョンはそれも先読みして、治療は世孫宮の軍の医師に任せよと伝えていました。
フギョムとファワン翁主の会話からグギョンが生きていると知ったヨオクが
グギョンの誰もいない実家や先輩ミンシのところをまわって行方を捜しています。
そのようすをじいいーーーっとストーカーしていたウンジュが、
翁主宮の動向を知るためにヨオクと手を組めば?と提案するもグギョンは何も答えず、
二人で変装して宮殿に忍び込みました。(グギョンは輿人に、ウンジュは女官に変身)
グギョンらはわざと見張りを緩め、逃げ出した刺客は依頼主キム別提のところへ。
するとキム別提から毒入り酒を飲まされそうになったのに気づき、
“きっと口封じされるだろうがこちらにつけばお前の命を守ってやる”という
グギョン(←今度は別監姿)の言葉を思い出してのこのこと世孫宮に戻ってきました。
次の日、世孫が英祖に報告します。「実は世孫宮に刺客が侵入しました・・・」。
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