*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「洪國榮 -ホン・グギョン-」あらすじ 11話>

騒ぎを知った役人が駆けつけてきて危機一髪で難を逃れたホン・グギョン。
父ナクチュンを背負って小屋に戻り商人カン(もと医者)に治療を頼みます。
チョン・フギョムの手下はユクソン一味を襲い、つづいてグギョン母とヨンを誘拐。
危機を察したグギョンが急いで実家に戻ると、もぬけの殻でした。
そしてカンの手当ての甲斐なく父ナクチョンが亡くなり、ひっそりと弔います。

新妻ヨオクが自分に復讐するためにごろにゃ~んと演技しているとも知らず、
フギョムはヨオクにゾッコンラブ中。朝からいちゃいちゃしまくりです。
しかし世孫への攻撃の手はゆるめておらず、キム別提に命じてゆさぶり作戦を実行。
女官に毒薬らしきものをわざと落とさせて世孫を動揺させます。
英祖は世孫や領議政ホン・ボンハン(世孫祖父)やホン・インハン(その弟)の前で
世孫へ譲位や摂政を口にして三人をうろたえさせたりしています。

愛しいヨオクを奪い自分や家族まで狙ったフギョムへの憎しみを沸々とたぎらせ、
グギョンが世孫を守る一派に加わる決意をした頃・・・、
フギョムは義父ウ・ドンジに王位への欲を打ち明けていました。
ウ・ドンジにとっては娘を強引にものにした嫌な婿フギョムですが、
差別のない社会をつくるというフギョムの理想に心を動かされています。

ユクソンを拉致したフギョムは、母と妹を預かったというグギョン宛の手紙を預け、
その手紙は商人カンの手を経てグギョンに渡されました。
呼び出しに応じたグギョンはフギョムと初対面。あのケンカのときの男だとわかります。
そのようすを、忍者ルックに着替えたウンジュが屋根の上から見張るのでした。
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