壮大な計画がある、俺の右腕になれ・・・と誘ってくるチョン・フギョムに
もちろんホン・グギョンが応じるはずがありませんが、
母と妹を逃がしてその代わりに俺を縛ってくれと両手を差し出しました。
と、そのとき屋根の上にいた忍者ルックのウンジュに一同が気づきます。
銃で狙ってきたフギョム一味相手に奮闘したウンジュでしたが、やがて銃弾が命中。
(あんなに打って一発あたっただけで大喜びしているフギョム軍がチンケですな)
と思ったら、最後の力を振り絞って舞い降りてきてフギョムに剣を向けました。
血を流しながらも闘うウンジュの姿に惹かれたのか、フギョムは皆を解放し、
家に帰った後も勇ましいウンジュのことを思い出してほけ~っとしています。
またまた商人カンが即席オペ。でっかい銃弾を取り出してウンジュを助けました。
傷が深く思うように動けないから意識が戻っても落胆するだろうとカンが話します。
チュサーん♪テワンテビまま~♪と呼び合う翁主とフギョムを侍女コプタンが目撃。
それを聞いたヨオクは仮病を使って一人になると実家の父ウ・ドンジに会いに行き、
あの親子が謀反を計画しているのを告発してください!と頼みました。
実はその謀反の話に乗った、フギョムはごろつきだが優秀・・・と父は答え、
ファワン翁主のもとへやってきて手を結びました。ヨオクは衝撃を受けまくりです。
ある夜、英祖と世孫に誘われてフギョムも合流してお忍びで巡察へ。
頑張って(=ポイント稼いで)くるのよっ!とファワン翁主に言われていたのに、
英祖が嫌いな言葉「貧しさは王も救えぬ」をフギョムが言っちゃいました。
意識が戻っても機敏な動きが戻らず苦悩するウンジュにグギョンが聞きます。
愛する人に結婚を申し込まれたらどうしますか?と(←これは告白ですか?)。
私は謀反人の娘ですから断ります、当たり前です・・・と切り返すウンジュ。
・・・が、命が尽きるまでそばで影のようにお仕えします!と付け加えると、
たちまち元気な奇声をあげながら忍術のキレを取り戻して空へ高く舞うのでした。
スポンサード リンク