オ・テソク(呉太錫)は同じ南人派の長だった大司憲を消して出世したんだ!と
淑媛トンイ(同伊)&ソ・ヨンギ(徐龍基)&シム・ウンテク(沈雲澤)は納得。
だが一人ではできないはず・・・禧嬪が協力者!?とトンイが就善堂へ押しかけ、
オクチョン(張禧嬪)に蝶の鍵牌の絵を見せて持ち主であるとついに確認します。
剣契がなぜあんなことをしたか考えてとトンイに言われた粛宗は事件を調べ、
襲われたのが奴婢にひどい仕打ちをしていた両班ばかりだと知ります。
昔の記録を読んで首長の娘の名がトンイだと知ったチャン・ムリョル(張武流)は
就善堂へすっとんでいくと幼いトンイの似顔絵をオクチョンに見せました。
この娘に見覚えがある!とオクチョンは昔の市場での出来事を鮮明に思い出し、
トンイがあれほどまでに蝶の鍵牌にこだわっていた理由を悟るのでした。
チャン・ヒジェは都に戻れましたが、オ・テソク(呉太錫)の一派は戻れません。
そんな折「剣契(コムゲ)にかぶせた罪を暴く」との檄文がオ家に貼られます。
オ・テソクを動かすことで罪の物証を作ろうとするトンイたちの作戦でした。
お前の仕業?とオ・テソクがさっそく漢城府庶尹チャン・ムリョルに確認し、
んなわけない!それがバレるとみんなの命取りだろ!?と本気で否定されます。
不安なオ・テソクは事件の記録を消そうとし、トンイたちは次々と証拠をゲット。
こりゃマズイね!ってことでヒジェとムリョルはオ・テソクを始末しようとし、
逃亡を防ごうと尾行していた剣契VSヒジェやムリョル手下が大乱闘になります。
剣契は大打撃をこうむるとともに、オ・テソク殺しの疑いも着せられました。
トンイは粛宗に過去のことをすべて打ち明けようと覚悟を決めていました。
私の正体は知らなかったことにして王子を守ってほしいとソ・ヨンギに頼み、
王妃(仁顕王后)に挨拶した後、大殿へと向かうも、粛宗は不在で会えません。
そこへ逃げ延びたケドォラからの手紙が届き、監察府ルックに着替えて妓生房へ。
トンイが負傷したケドォラを支えていると、コワ~い顔をした粛宗が現れました。
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