*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「王と妃」あらすじ 70話>

世祖はじめ大勢の宗親や官僚が門前払いされて昌徳宮前に足止めされてしまい
譲寧(ヤンニョン)大君や右賛成チョン・チャンソンがイチャモンをつけ始めた頃、
上王・端宗が姿を現し、自分を上太王にしてくれたお礼を言いました。
世祖は急いで籠から降りてきて甥の手を取り、拝礼を受けます。

譲位は本意でなかったと示して同情を買うために拝礼を拒んだのだ・・・と
端宗の思惑をするどく推測するハン氏と左副承旨ハン・ミョンフェ。
謀反の名分を与えてしまった!恵嬪と錦城大君を殺せ!と譲寧大君も言い出し、
殿下の正統性が疑問視されるから今こそ鉄槌を!と世祖を説得します。

宮中では弘延亭(クァンヨンジョン)で上王に敬意を示す宴が開かれました。
端宗が通された部屋を聞いて不満をもらす大妃(定順王后)でしたが、
訪ねてきた王妃(貞熹王后)には「したきりはわからない」と話しています。
ここでナレーションが入り、オジサマが説明してくれました。
端宗が世祖の拝礼を受けなかったのは謙虚さからだったかもしれませんが
世祖への反感もあったかもしれず、それが上王派には大きな意味をもったとか。
そんな中、弘延亭で開かれた宴は、両者の和解の印でした。

ユン氏が王妃に、桃源君とハン氏が世子と世子妃に正式に冊立されました。
末永く栄華を享受しましょう♪と世子妃ハン氏は姉の桂陽君夫人と誓い合うと、
世祖の死後に備えて上王を廃さなきゃ!と抜かりのなさは万全です。
昌徳宮では、騙されたのが悔しい、誰も助けてくれない・・・と端宗が泣いてます。

世子の教育官庁の長官である世子師(セジャサ)にチョン・インジが任命され、
世子傅(セジャブ)はイ・サチョル、世子左賓客(チャビンゲク)チョン・チャンソン、
世子右賓客(ウビンゲク)カンメギョン、世子弐師(セジャイサ)イ・ゲジョン、
同知經筵事にクォン・ラムとノ・スクトン、世子左副賓客ハ・ウィジ
世子右副賓客チェ・ハン、工曹判書キム・ムンギ、同知中枢院事ソン・スン、
兵曹参議にイ・イェジャン、咸吉道都節制使ヤン・ジョンと次々に人事が発表。
すべて世祖の独断であり、議政府署事制を無視したものでした。
世祖に重用される礼曹参判ハ・ウィジが右副承旨ソン・サンムンに辞職を相談すると、
俺も世祖が大っキライだけど上王様のために耐えてるんだ!(意訳)と言われます。

議政府署事制をないがしろにする世祖の姿勢に、クォン・ラムさえも反発。
儒学の理想を実現したい!言路を開きたい!と都承旨シン・スクチュと話します。
しかし世祖はシン・スクチュに「六曹直啓制を復活させる」と言い渡しました。
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