大物の器とお見受けします、松都へ行って色々な方と交わり見聞を広めるべきです。
『七朔童』は気になさらないのに宮直(クンジク)は気になさるのですか・・・?と
妓生ナン(ソンビ)に説得されたハン・ミョンフェが松都行きを決心しました。
松都まで一緒についてこようとする使用人マンドゥクを本気で追い払い、
一日一度クォン・ナムの家へ行け!何かあったらすぐしらせろ!と命じます。
官職とも呼べない宮直の座についたミョンフェのことをあざ笑っているのは、
宮殿の輿や馬を管理する司僕寺(サボクシ)注簿(チュブ)のホン・ユンソン。
ミョンフェの家に居候してたくせに失礼!あいつが鳳凰ならお前はカラス以下!と
集賢殿学士クォン・ナムが叱りつけます。ミョンフェのこと評価してるんですね。
首陽大君の回し者だと疑われて安平大君にボコられました!雇ってください!と
頼みにやってきたユ・スの対応をなぜか首陽家の嫁ハン氏がしています。
松都のミョンフェはけっこうカワイイ服装で敬徳宮(キョンドックン)の門番中。
手下と将棋を打って遊んでいますが、めっぽう強くてすぐ王手をかけちゃいます。
仕事をさぼって渓谷で入浴していると(こ、これはサービスショットなのでしょうか?)
白髪ロングヘアの妖怪じじい(「女人」のペク?)が岩場の陰から登場し、
天を動かす人相だ!後光がさしておる!2年以内に大物になる!と占いました。
世子(後の端宗)の姉である敬恵(キョンヘ)公主&夫の寧陽尉が登場しました。
寝込んでいる文宗は床のそばにそろった子供たちの姿を見ながら、
公主と世子がここまで育ったのも恵嬪ヤン氏(世宗側室)のおかげとしみじみ感謝。
文宗の病状はこの後もすぐれず、うみを4合もしぼりだし、腎臓の具合も悪化。
龍香(ヨンヒャン)ではなく撥雲散(パルンサン=強い薬?)を使うほどでした。
弟の首陽大君を枕元に呼んだ文宗が、世子の力になってほしいと頼みます。
「幼い世子に親政は無理、大妃も王妃もいない、じゃあ首陽大君が摂政・・・?」
それを避けるために、イ・ヒョンロは安平大君にある人事を提案しました。
それは、安平大君と仲のよいファンボ・インを領議政、キム・ジョンソを右議政に、
ついでに病のナム・ジンを左議政にして安平大君が朝廷を牛耳るというもの。
対して首陽家では、必ず義父上が摂政にならなくては!と嫁ハン氏が力説。
けれども義父上を支える人材がいませんね・・・と弱点を指摘しました。
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サービスショットに思わず吹き出しました(^O^)しかもペク頭領も出てきて…
韓国ドラマは男女問わず脱ぐシーンがあったり最高瞬間視聴率がモムチャン水浴びシーンだったり奥深いです…